BardからGeminiへと名称が変更されたGoogleの対話型AI「Gemini」のスマホアプリ版が、日本でもそろそろ利用できるようになりそうです。
Geminiのヘルプ内にGeminiモバイルアプリの利用可能な国として日本の記載も追加されています。
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Geminiモバイルアプリ
Google Gemini-
制作: Google LLC価格: 無料
Geminiのアプリ版は、日本からだと2月15日時点では「このアイテムはお住まいの国でご利用いただけません」と表示されてしまいます。
ですが、Geminiのヘルプページを見ると「英語、日本語、韓国語で 150 か国以上で利用できます。」と書かれています。元々「近日中に」とは言われていたので、本当にそろそろ利用できるようになりそうです。
なお、GeminiモバイルアプリはAndroidとiOSで利用可能で、Androidの場合じゃGeminiアプリとGoogleアプリのGemini タブで利用可能、iOSの場合はGoogle アプリのGeminiタブからのみ利用可能となります。
Androidの場合のデバイス要件は「4GB以上のRAMを搭載し、折りたたみ式ではないAndroidフォンのほか、SamsungおよびPixelの折りたたみ式スマートフォン。Android 12以降。」となっています。