ソフトバンクは1月17日、3Gサービスの終了を2024年4月15日へ延期すると発表しました。これは令和6年能登半島地震の影響により4G/5Gサービスへの移行手続きが困難になってる方の状況を踏まえたもので、今後の状況によって再延期の可能性もあります。
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3Gサービスの終了日を2024年4月15日へ延期
ソフトバンクの3Gサービスはもともと2024年1月31日で終了予定でした。
これが、今回の地震の影響により4G/5Gサービスへの移行手続きが困難になってる方の状況を踏まえ、4月15日へと延期となります。また、今後の状況を踏まえ、被災地の方を対象に終了日をさらに延期する場合は、決まり次第お知らせされる予定です。
なお、この延期により、3Gサービスを契約している方は2月1日に自動的に解約されないため、それまでに解約の手続きをしない場合には2月1日以降の利用料金が発生します。その他、3Gサービス終了に関する詳しい内容はソフトバンクの案内をご覧ください。