Twitter(X)の代わりのSNSとしても注目される「Bluesky」のユーザー数が300万を超えたようです。また、近々招待コード制が廃止される旨がBlueskyチームから発言されています。
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Blueskyのユーザー数が300万を突破
Blueskyは、Twitterの創業者の一人であるジャック・ドーシーらが発案した新たな分散型SNSプロジェクトです。いわゆる「Twitter(X)の代わり」として名の挙げられる一つで、UIや雰囲気が以前のTwitterに近いとして人気があります。ただ、現時点では招待制となっており、ユーザーから招待コードをもらうか、待機リストに登録してコードを待つかしかありません。
そんなBlueskyのユーザー数が300万を突破したようです。
https://bsky.app/profile/jaz.bsky.social/post/3kijxsrsfk32t
Blueskyのユーザー数は2023年11月16日に200万を突破しており、2ヶ月弱でさらに100万ユーザーが利用開始したようです。
近いうちに招待コードが不要に?
https://bsky.app/profile/rose.bsky.team/post/3kil3plp3ey2w
また、Bluesky teamのRose氏が、300万ユーザー突破関連のスレッドにおいて「招待コードはまもなく廃止されます」と発言しています。
この「soon」がいつになるのかはわかりませんが、そうなればユーザー数が更に増えることでしょう。ただ、その場合に悪質なアカウントの増加やサーバーの負担増などを心配する声もあるようです。