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Lofree OE909:ボタンを変更できるマウスがレトロかわいくて良き

とてもレトロチックでかわいらしいマウスを提供していただきました。ただかわいいだけでなく、右ボタンと左ボタンをそれぞれ別売りのボタンに変更できるという着せ替え要素もあるマウスです。

海外のショップで販売されているもので、Mechkeysというサイトで購入できます。

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レトロかわいいマウス

Lofree OE909はBluetoothと2.4GHz無線、有線で接続できるトリプルモードのマウスです。…なのですが、パッケージにも本体にも技適マークが見当たりません。まぁ日本国内で販売されてるものではないので仕方ないですね。

内容物はマウス本体の他に充電・接続用のUSBケーブル(C-A)とマニュアル類です。

マウス本体です。むき出しになったホイールや大きな左右のボタン、あえてボタン周りの段差をなくさないデザイン、これらがどうにもレトロちっくな雰囲気を出していてとても良きです。

レトロなデザインですがちゃんとUSB Type-Cでケーブル接続します。

左側面には親指の置き場と進む/戻るのボタン付き。このボタンがマウスを掴んだ時にちょうど親指の位置に来るので使いやすいです。

ここにボタンがあるマウスは少なくないですが、わりと親指を少し上に動かして押すタイプが多く、わざわざ移動するのが酷く面倒だったのですが、Lofree OE909のボタン位置はパッと押せて良いです。

右側面にはなにやらいろいろ書かれています。決して必要なテキストではありませんが、デザインとしてこういうのは好きです。

底面にはセンサーのほかにオンオフボタン、モード切り替えボタンがあり、2.4GHz無線接続用のUSBドングルが収まっています。ここにもやっぱり技適マークはありません。

上面には小さなディスプレイが付いており、電源をオンにすると現在のDPI、バッテリー、モードが表示されます。DPIはディスプレイ手前の細長いボタンで変更可能。(800/1600/2400/3600/4000)

使い心地もスムーズ

有線で接続して使ってみると、意外と使いやすいと感じました。大きさは108×68.5×42.5mmで、重さは105.5gです。軽くはなく、ちょっとした重量感があるので安定してるように感じます。

左右ボタンはクリック感がしっかりあり、音は少し大きめ。サイドのボタンは静音で、ちゃんと押した感触もあるので使いやすいです。マウスホイールは細かくガタガタガタと段階のあるタイプです。ホイールクリックにも対応します。

まぁ、特別な機能があるわけでもないので、普通に使えるマウスといった印象です。

ボタンを変更可能

Lofree OE909の面白いところがもう1つ。キーボードのキーキャップのように、左右ボタンを別売りのものと交換できます。今回は「ファラオタイプ」を送っていただきました。

左右それぞれ2種類のデザインのボタンと引き抜きツールが入っていました。

取り出しツールでボタンを引っ掛けて上に引き抜けばボタンが取れます。

ボタンが取れた姿も可愛らしい。

あとは替えのボタンを上から押し込んで装着してあげればOKです。なんとも雰囲気が変わりましたね。これはこれでかわいい…?

まとめ

レトロかわいいデザインにボタンを変更できるというアイデア。なかなかおもしろいマウスです。ぜひ技適取って日本でも販売してほしいところですね。

使い勝手云々よりも、見た目の「好き」で選ぶマウスだと思います。せっかくなら自分のPC回りは自分の「好き」で固めたいところですよね。ちなみに同じようなデザインコンセプトでキーボードもあるので、いろいろ見てみてください。

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