OPPOは9月28日、OPPO2023新製品発表会にて、日常にワンダフルをチャージするミドルハイスマートフォン「OPPO Reno10 Pro 5G」を発表しました。
キャリアではソフトバンクが専売で取り扱い、公開市場モデルも販売されます。どちらも価格は不明です。(Amazonでの価格は78,909円。)予約開始日はソフトバンク版が9月29日、公開市場モデルは9月28日、発売日はいずれも10月6日です。
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OPPO Reno 10 Pro 5G
OPPO Reno10 Pro 5Gは「ワンダフルチャージ」をコンセプトにしたミドルハイスマートフォンです。カラーバリエーションはグロッシーパープル、シルバーグレーがあります。
最大の特徴は充電が約28分で完了する急速充電と、4,600mAhと大容量のバッテリーです。また、48ヶ月間にわたってモタつきなくサクサクと動作するシステム劣化防止機能を搭載するなど、長く使うために工夫されており、日常使いに適しています。
基本的なスペックとしてはSoCにQualcommのSnapdragon 778G 5Gを採用し、8GBのRAMと256GBのストレージを搭載します。ディスプレイは約6.7インチでリフレッシュレート最大120HzのフルHD+の有機EL、アウトカメラは50MP広角+32MP望遠+8MP超広角のトリプルカメラです。
OS | ColorOS 13 (based on Android 13) |
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CPU | Snapdragon 778G 5G |
RAM | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部メモリ | – |
ディスプレイ | 6.7インチ 2412×1080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート:最大120Hz 可変(120Hz/90Hz/60Hz) |
メインカメラ | [広角]約5000万画素(F値:1.8)、AF対応、OIS対応 [望遠]約3200万画素(F値:2.0)、AF対応、光学2倍ズーム対応 [超広角]約800万画素(F値:2.2)、画角112° |
フロントカメラ | 約3200万画素 (F値:2.4)、AF対応 |
バッテリー | 4600mAh |
サイズ | 約163 × 75 × 7.9 mm |
重量 | 約185g |
生体認証 | 指紋(画面内)、顔 |
防水防塵 | IPX4・IP5X |
SIM | nanoSIM×2 + eSIM |
対応バンド |
2G GSM : 850/900/1800/1900MHz 3G WCDMA : Band 1/2/4/5/6/8/19 4G TD LTE : Band 38/41/42 4G FDD LTE : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28 5G : n3/n28/n77/n78 |
その他 | おサイフケータイ、IRリモコン機能 |
約28%で充電完了する急速充電と大容量バッテリー
OPPO Reno10 Pro 5Gには約28%で充電完了する「80W SUPERVOOC フラッシュチャージ」が搭載されています。4,600mAhの大容量バッテリーで1日使っても余裕の長時間駆動です。さらに、OPPO独自のバッテリー技術BHE(Battery Health Engine)によって、約4年間も購入時と変わらないバッテリー持ちを実現します。
カメラ
アウトカメラは5000万画素(広角)+3200万画素(2倍望遠)+800万画素(超広角)の3眼構成です。光学2倍カメラは焦点距離46mmと、ポートレートに最適化されています。全てSony製のイメージセンサーを搭載。
これらはフラグシップ級のカメラ性能であり、普段使いでも感動する画質を提供します。
OPPO Careでもしもの時も安全
OPPOには公式保証サービスの「OPPO Care」があります。たとえば、スマホ落下破損させてしまった場合に年に1回まで自己負担費用0円で端末を修理可能です。電話1本で修理の修理を依頼できます。