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AndroidでTwitterのアプリアイコンを自分で青い鳥に設定する方法(あるいは𝕏にする方法)

Twitterのブランド名とロゴがXに変更され始めています。2023年7月25日時点ですでにウェブ版のアイコンやファビコンが𝕏に変わっています。このままではアプリのアイコンも黒いXに変更されてしまうのは時間の問題でしょう。

こんなものじゃなくて、私はあのTwitterの青い鳥が好きなんだ!青い鳥が消えるなんて嫌だ!という人、Androidのアプリアイコンはかんたんに変更できるので、自分で青い鳥に設定してしまいましょう。

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Androidでアプリアイコンを変更する方法

Androidスマホでアプリのアイコンを変更する方法はいくつかあります。以下の記事は2020年のものですが、今でもほとんど変わっていないので、詳しく知りたい場合は参考にしてください。

今回はこの中からTwitter用にかんたんに解説します。

Twitterのロゴアイコンをダウンロード

Twitterのロゴは公式で配布されています。利用方法や、やってはいけないことなどがガイドラインとして書かれていますが、個人で完結する分なら大丈夫でしょう。

Twitterブランドが正式に廃止されXになってしまうと、このロゴ類もダウンロードできなくなるかもしれないので、今のうちにダウンロードしておくといいかもしれません。

ダウンロードしたファイルはzip圧縮されたものなので、ファイラーアプリ(Filesなど)で展開(解凍)しておきましょう。

twitter-logo-01282021.zipを展開した中のTwitter logoフォルダに青い鳥が、Twitter social iconsの中に青い下地に白い鳥のアイコンがあります。

方法1:Shortcut Makerを使って変更

アイコンを変更するためのアプリがいくつかあります。その中でも日本語化されていてわかりやすいのが『Shortcut Maker』です。

Shortcut Maker
制作: Rushikesh Kamewar
価格: 無料

ダウンロード

正確には、アイコンを変更するというよりは、別の画像などを使ったTwitterを起動するアイコンを(ウィジェットとして)ホーム画面に設置します。

ウィジェットでShortcut Makerを選択

ホーム画面のなにもないところを長押しして、出てきたメニューでウィジェットを選択。リストからShortcut Makerの中にあるShortcut (Standard)をタップします。

変更したいアプリ(Twitter)を選択

Shortcut Makerの画面になるので、左上にあるアプリをタップし、リストからアイコンを変更したいアプリ(今回はTwitter)をタップします。

ショートカットをカスタマイズ

カスタマイズの画面になります。ここではアイコンのラベルやアイコン画像、実際に起動するアプリをカスタマイズできます。アイコンをタップするとアイコン画像のカスタマイズへ。

まだ青い鳥のTwitterアプリを使っていれば、デフォルトを使用のままで右上のチェックマーク()をタップしてSTEP 5に進みます。

Xのアイコンになってしまった場合には、自分で用意した画像に変更するためにギャラリー画像をタップします。

ダウンロードしておいた画像を適用

最初にダウンロードしておいたTwitterのロゴファイルを選び、どの部分を使うか切り取りをします。(最大に広げるといいです。)切り取ると先ほどの画面に戻るので、スタイルタブでアイコンの形を調整したり、上にある+-のバーで大きさを調整します。

ホーム画面に設置

調整が完了したらショートカットを作成ボタンをタップします。これで設定したアイコンがホーム画面に表示されます。

最初にこの方法で設置したときに、普通のアイコンよりも若干大きくなってしまいました。なので大きさは90%程度に調整したほうがいいかもしれません。

方法2:ホームアプリの機能を使って変更する

Nova Launcherなどの、アイコン変更に対応したホームアプリ(ランチャー)を使っている場合はもっと簡単です。アプリごとに方法は若干異なりますが、今回はNova Launcherで説明します。

Nova Launcher ホーム
制作: Nova Launcher
価格: 無料

ダウンロード

変更したいアイコンを長押ししてメニュー表示

ホーム画面(あるいはドロワー内)にある変更したいアイコン(今回はTwitter)を長押しします。出てきたメニューから鉛筆マークの編集をタップします。

ショートカットの編集からアイコンの変更

ショートカットの編集という画面になるので、Twitterのアイコン画像をタップします。今回はあらかじめダウンロードした画像に変更するのでギャラリーアプリをタップします。

端末内に保存されたTwitterロゴ画像を選択すると切り抜き画面になります。これも全体を使うように広げるといいです。完了をタップすれば、そのアイコンが反映されます。

アイコン画像の下の形を変えるにチェックを入れると、ホーム画面のほかのアイコンと同じ形(丸や四角など)になります。このチェックが表示されない場合は、Nova Launcherの設定から外観と操作感アイコンスタイル従来のアイコンの形状を変更するにチェックを入れてください。

完了

うまくアイコンが反映されたら完了をタップします。これでアイコン画像が変更されました。

青い鳥のマークをいち早く?𝕏にすることも可能

今回の方法で、かんたんに自分で用意した画像にアイコンを変更できます。好きな画像に変えられるということは、まだ青い鳥のアイコンをひと足早くXのアイコンにすることだってできます。

やり方は同じで、単にXのアイコン画像を用意すればいいだけです。

画像だけでなくアイコンラベルもXに変えてしまえば、本当にそれっぽく見えますね。

うーん、なんだかとっても怪しいアプリを置いてるみたいだ…。

まとめ

Androidではホーム画面上のアプリアイコンをかんたんに変更できます。(iPhoneもショートカットを使えばできるらしいです)主なやり方として、以下の2つを説明しました。

どちらかといえばホームアプリの機能を使うほうがオススメです。使ってるホームアプリがアイコン変更に対応してない場合は仕方ないですけどね。

なお、Twitterのロゴ画像がダウンロードできるのも、そう長くはないかもしれません。今のうちに一応でもダウンロードしておくと、後から役立つかもしれません。

今回の方法のほかに、アイコンパックを使って他のアプリとまとめて変更する方法もあります。(これもホームアプリがアイコンパックに対応していれば、ですが。)インストールされているアプリを統一感のあるアイコンに変更するとスッキリしていいですよ。こちらもぜひお試しください。

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