Twitter、利用制限の影響はごく一部のみ、広告への影響は最小限
Twitterは7月5日、先日より続いているTwitterの読み込みを制限している件について、その概要と理由を説明しました。今回の措置は、Twitterをすべての人にとって素晴らしい場所にし続けるためのものである、とのことです。
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Twitterをすべての人にとって素晴らしい場所にし続けるための措置
ここ数日間、私たちはTwitterをすべての人にとって素晴らしい場所にし続けるための措置を講じてまいりました。取り組みの概要とその理由について、こちらの記事にて説明しております。ご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い致します👇https://t.co/bcDNjjJSD5
— Twitter マーケティング (@TwitterMktgJP) July 5, 2023
この説明によれば、今回の措置はプラットフォームに害を及ぼしているボットやその他の悪質な行為を働いている者を検出して排除するためのものです。
1)AIモデルを構築するために人々の公開されているTwitter上のデータをスクレイピングすること
2)様々な方法でプラットフォーム上の人々や会話を操作すること
この2点を防ぐための措置なのだとか。
また、事前に告知しなかったのは先に告知してしまっては悪質業者が検知を逃れるために行動してしまうからとのこと。
今回の制限についてはkなり多くの人が影響を受けたのですが、少なくとも現在ではこの制限が影響を及ぼしているのは「プラットフォームを使用している人々のごく一部」であり、広告への影響は最小限とのことです。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。