Twitter、認証のないアカウントがDMを送信できる数に制限を設定
Twitterは7月21日、認証されていないアカウントが1日に送信できるダイレクトメッセージ(DM)の数に制限を設けました。より多くのメッセージを送信するにはサブスクライブ(Blue加入)するようにと勧めています。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
1日に送信できるダDMの数に制限
We'll soon be implementing some changes in our effort to reduce spam in Direct Messages. Unverified accounts will have daily limits on the number of DMs they can send. Subscribe today to send more messages: https://t.co/0CI4NTRw75
— Twitter Support (@TwitterSupport) July 21, 2023
ダイレクト メッセージのスパムを削減するための取り組みとして、近々いくつかの変更を実施する予定です。未認証のアカウントには、1 日に送信できる DM の数に制限があります。今すぐ購読してさらにメッセージを送信してください:
Twitter Supportのツイートによれば近々の予定となっていますが、ヘルプページ(英語版)を見ると7月21日からとなっています。
ただし、こちらでも詳しい制限内容や無料でも送信できる数については触れられていません。一部メディアでは20通まで、と書かれていましたが手元のアカウントで試したところ40通以上は送信できました。段階的に制限が適用されていくのかもしれません。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。