Playストアが大画面向けにアップデート!複数列レイアウトや画面分割検索など
Googleは7月25日、PlayストアをアップデートしてタブレットやChromebook、折りたたみ式デバイスで最大限に活用できるようにすると発表しました。
アプリ一覧ページの更新、ランキングと品質の改善、ストアナビゲーションの合理化、分割画面検索エクスペリエンスの4つがあります。
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高品質アプリの一覧ページを更新
アプリの画面ではコンテンツを全面に押し出すようになっています。動画がある場合はそれが上部に表示され、ゲームプレイの感覚を得られます。また詳細ページは複数列のレイアウトで再構成され、大画面でも見やすくなっています。
ランキングと品質の向上
大画面で映えるアプリの促進のため、大画面アプリの品質ガイドラインに即したアプリが検索とアプリとゲームのホームで上位にランクされるようになります。
Editors’ Choice やその他の厳選されたコレクションや記事でも、今後はこれらの基準が考慮され、最適化されたアプリの新たな特集の機会が生まれます。
合理化されたストアナビゲーション
ストア ナビゲーションが簡素化され、大きな画面ではナビゲーション類が左側に移動しました。これにより、メニュー項目がユーザーの親指の近くに配置され、特にデバイスを横向きモードで持つ場合にアクセスしやすくなります。
画面分割検索
大画面で画面を分割した検索機能が実装されます。これにより検索結果とアプリの詳細ページを並べて表示し、画面を切り替えることなく複数のアプリを見比べられます。
これらの変更は今後数週間のうちに展開が開始されます。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。