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米国「Orbic(オルビック)」が日本市場に参入!4Gスマホとタブレット、ワイヤレスイヤホンを発表

米国発のモバイルデバイスブランド「Orbic(オルビック)」の日本法人であるJapan Orbicは6月1日、日本市場への参入を発表しました。まずは4Gスマートフォンと4Gタブレット2機種、そしてワイヤレスイヤホンを発売します。

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Orbicが日本市場に参入

Orbicは2006年にニューヨークで創業、「本当に作りたかった端末」を開発・製造しています。開発拠点をアメリカ、台湾、インドに持ち、生産拠点をインド、一部中国に置いています。北米以外では2022年のオーストラリア参入を皮切りに海外市場に進出し、今回日本市場への参入となりました。

日本市場にておいてはまず4Gスマートフォン1機種と4Gタブレット2機種、そしてワイヤレスイヤホン1機種を販売します。

FUN+ 4G

FUN+ 4Gは初めてスマートフォンを使う方に向けた基本的な機能とシンプルなユーザーインターフェースを持ったお手頃価格の4Gスマホです。Snapdragon 680 4Gを搭載し4GBのRAMと64GBのストレージ、MicroSDカードに対応します。ディスプレイは6.1インチのHD+でAndroid 12搭載、ワイヤレス充電やNFC、おサイフケータイは非対応です。

価格はオープン価格で想定売価は24,800円。

OS Android 12
CPU Snapdragon 680 4G
RAM 4GB
ストレージ 64GB
外部メモリ microSDXC (最大1TBまで)
ディスプレイ 6.1インチ 720×1560 (HD+) TFT
メインカメラ 16MP, マクロ2MP
フロントカメラ 8MP
バッテリー 4,000mAh
サイズ 約161.8 × 73.6 × 9.83 mm
重量 約192g
生体認証 指紋(背面)
防水防塵 IP54
SIM nanoSIM DSDS
対応バンド 4G: 1/3/5/7/8/18/20/28/34/38/40
3G: B1/5/8 2G: 2/3/5/8
その他 3.5mmイヤホンジャック

TAB8 4G

TAB8 4Gは8インチディスプレイで4G通信に対応したタブレットです。Snapdragon 680 4GにAndroid 12を搭載し、3GBのRAMと32GBのストレージを搭載したロースペックモデルです。

価格はオープン価格で想定売価は27,800円。

OS Android 12
CPU Snapdragon 680 4G
RAM 3GB
ストレージ 32GB
外部メモリ microSDXC (最大1TBまで)
ディスプレイ 8インチ 1280×800 (HD+) TFT
メインカメラ 13MP
フロントカメラ 5MP
バッテリー 4,300mAh
サイズ 約205.8 × 128 × 9.25 mm
重量 約390g
生体認証
防水防塵 IP52
SIM nanoSIM
対応バンド 4G: 1/3/5/7/8/18/19/20/26/28/40/41
3G: 1/5/6/8/19

TAB10R 4G

TAB10R 4Gは「児童・生徒がタブレットを粗雑に扱って壊れた」との声から開発されたタフネスタブレットです。Mil-810-STD相当の堅牢性と、防水防塵性能IP65であり、スタイラスペンを付属しています。

Snapdragon 680 4Gを搭載し4GBのRAMと64GBのストレージ、MicroSDカードに対応します。ディスプレイは10.1インチのHD+でバッテリーは6,000mAhです。

価格はオープン価格で想定売価は39,800円。

OS Android 12
CPU Snapdragon 680 4G
RAM 4GB
ストレージ 64GB
外部メモリ microSDXC (最大1TBまで)
ディスプレイ 10.1インチ 1280×800 (HD+) TFT
メインカメラ 13MP
フロントカメラ 8MP
バッテリー 6,000mAh
サイズ 約260 × 173.6 × 9.6 mm
重量 約640g
生体認証
防水防塵 IP65
SIM nanoSIM
対応バンド 4G: 1/3/5/7/8/18/19/20/26/28/40/41
3G: 1/5/6/8/19
その他 スタイラス付属、MIL-STD-810Gに相当

参考情報

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