Xiaomi 13 UltraにXiaomi 13 Proのガラスフィルムは貼れるのか?実際に貼り付けて検証!

Xiaomi 13 Ultraを購入し、しばらくは最初から貼り付けられていたTPUフィルムで使っていました。ただ、かなりホコリが付いてしまうほか、擦り傷がいくつかついてしまったので、ガラスフィルムを探すことにしました。

そんな時に、Twitterで「Xiaomi 12S UltraのガラスフィルムがXiaomi 13 Ultraに貼れたので、Xiaomi 13 Proのフィルムも貼れるんじゃないか」という情報を見かけ、完全に同じ機種でなくても、貼れるガラスフィルムもあるということを知りました。

実際、JD.comにあるNillkinの公式ストアではXiaomi 13 Pro/ 13 Ultra向けのガラスフィルムも売られていました。このことから、どちらでも貼れるのだろう、と半分ダメ元でXiaomi 13 Proのガラスフィルムを購入しました。今回は実際にXiaomi 13 ProのガラスフィルムをXiaomi 13 Ultraに貼ってみた、という記事です。

目次(見たいところからチェック!)

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

買ったガラスフィルム


購入したのは、Nillkinの3D CP+ MAXというガラスフィルムです。AliExpressで購入して、送料抜きで約1,649円でした。以前、フラットディスプレイを搭載したスマホにNillkinのガラスフィルムを貼ったことがあり、それが良かったのでNillkinブランドのものを選んでみました。


中にはガラスフィルム、液晶ワイプセット、青いほこり取りシート(原文ママ)、ホコリ取りステッカーと貼り直し用ステッカー、Nillkin製専用クリーナー、取扱説明書が入っていました。青いほこり取りシートの青要素って何なんでしょうね…。

取扱説明書には日本語の部分もあります。

貼ってみた

実際に貼ってみました。予想以上にフィルムの大きさがスマホに合っていて、違う機種用のものとはパッと見では全然分かりません。写っているニュートンリング(虹色のグニャグニャしたやつ)は、しばらくすると消えました。角度によってはこれが見えることもありますが、普通使うような角度では見えません。

ただ、エッジが微妙に浮いている感じがします。気にしなければ分からないのですが、よく見ると角の部分がちゃんと接着されていないような…?

これはサイズや設計とは無関係ですが、ガラスの強化のためなのか、等間隔に小さくて白い点が並んでいます。私は気になりませんでしたが、気になる方はいるかもしれません。

満足度は高い

買うときは、結構ズレてたりしたらどうしよう…と思いながら購入しましたが、フタを開けてみれば思った以上にサイズが近く、普通に使えると思いました。ただ、元々違う機種向けに作られているものなので、微妙にズレている部分はありますし、自己責任になります…。

ケースとの干渉も(付属のケースの場合は)無く、画面内指紋認証もしっかり反応してくれます。

ガラスフィルムは傷が付きづらいのでTPUフィルムとは随分快適度が違うんですよね。個人的には全部ガラスフィルムにしたいのですが、曲面ディスプレイの機種も多いので、こういった立体のガラスフィルムが、信頼できるメーカーにあると嬉しいですね。

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
でじぃ
病気療養中のガジェットオタク。基本はTwitterにいます。私の執筆した記事は私個人の意見です。ご依頼などあれば、ご連絡はTwitterのDM(これが一番早いと思います)か、digitalkcct@gmailどっとこむ(どっとこむ→.com)まで宜しくお願いします。
⇨でじぃの記事一覧