ソフトバンクは、ソフトバンク、ワイモバイルおよびLINEMOの新規契約手続きにおいて、健康保険証(健康保険被保険者証)などの書類の本人確認書類としての取り扱いを2023年6月13日をもって終了すると発表しました。
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健康保険証の本人確認書類としての取り扱いを6月13日で終了
健康保険証の本人確認書類としての取り扱いは、ドコモやauでも5月中旬で終了となっています。ソフトバンクでも同様に6月13日をもって終了となります。契約者本人の意図せぬ不正な契約締結が増加していることや、マイナンバーカードの普及状況などがその理由となります。
具体的には、以下の書類について取り扱いが終了します。
- 健康保険被保険者証
- 国民健康保険被保険者証
- 国民健康保険退職被保険者証
- 共済組合員証
- 介護保険被保険者証
- 自衛官診療証
- 後期高齢者医療被保険者証
- 船員保険高齢受給者証
- 健康管理手帳
- 私立学校教職員共済加入者証
- 船員保険被保険者証
- 遠隔地用健康保険被保険者証
- 学生用被保険者証(国民健康保険)
- 健康保険日雇特例保険者手帳
- (国民)健康保険高齢受給者証
- 児童扶養手当証書
- 特別児童扶養手当証書
- 戦傷病者手帳
- 高齢者受給者証
- 国民健康保険者被保険者資格証明書
- 短期被保険者証
- 船員手帳
- 母子健康手帳
- 健康保険日雇特例保険者手帳