どうも~、スマホを机の上で操作しようとすると背面カメラの厚みでガタガタするのが大嫌いなorefolderです。
先日購入したXperia 5 IVが、このガタガタ具合がかなり酷かったので、それを解消するケースを購入しました。Deffの軽量薄型のケース「Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 5 IV」です。
同じ質量の鋼鉄と比較して約5倍の強度を持ちガラス繊維の半分の軽さという「アラミド繊維」を使った薄型ケースです。なんと厚さは約0.65mmで重量は約14gしかありません。
まぁ、それだけにお値段もそれなりにして、6,000円オーバーです…。私の目的はアラミド繊維ではなく、単にカメラの厚さを消したいだけなんですが…。
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Deff Ultra Slim & Light Case DURO
このカーボンファイバー柄が大きな特徴ですよね。ちなみに細かいホコリは付きやすいです。パッと見ではそうわからないですが、こうやって写真を撮ると気になるくらい出てきます。
内側にはスポンジのようなものが入ってます。以前Galaxy S20用のものを買ったときは上半分だけだったのですが、今回は全面に入ってます。
実際に装着。良い感じです。
USBポートや3.5mmイヤホンジャックの周りは広めに切り取られています。これにより、少し大きめのケーブルでも問題なく利用できます。
サイドは電源ボタンが大きく切り取られ、音量ボタンやカメラボタンは穴でくり抜かれています。電源は押しやすいのですが、音量やカメラボタンは段差がなくなってしまって少し押しにくくなりました。
そして背面。カメラ部分の段差が見事に消えています。これが目的で買ったのでとてもうれしいい。机の上で操作しても、もちろんガタガタしません。
ちなみに、本体の厚さはケースなしの状態でスペック上は約8.2mm(最薄部)でした。これがケース込みで実測9.9mmです。
私のXperia 5 IVが完全体になった
実際に持って使ってみると、重さは気にならないものの、横幅は若干増えた感があります。とはいえXperia 5 IVは元々横幅67mmとコンパクトなサイズです。ケース装着後で実測68.6mmでした。まだまだ持ちやすいサイズを保ってます。
背面カメラの段差を解消するケースを付けて、アンチグレアな保護フィルムも貼って、これで私のXperia 5 IVが完全体になった気分です。完璧…とまではいきませんが、今の状態はかなり気に入ってます。6,000円出した甲斐があったというものですね。