REDMAGIC 8 Pro 購入!開封とファーストインプレッション:四角いフルディスプレイは前面カメラに気づかない
Nubiaのゲーミングスマートフォン「REDMAGIC 8 Pro」を購入しました。正式販売は2月22日からの予定ですが、予約購入で前日の21日に届きました。
このサイトでいくつかのゲーミングスマホをレビュー用に貸与してもらい使ったことはありますが、自分用として購入したのは実は初めてです。ゲーム目的ではなく、見た目などでいくつか惹かれるポイントがあったからです。
今回は開封の様子とファーストインプレッションをお送りします。
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REDMAGIC 8 Pro 開封
銀色でギラギラしたパッケージです。デザインがSFチックでいいですよね。
底面には技適マークも。
箱を開けるとまたSFチックなキャラクターがお出迎えです。
箱の側面にもSFコミックのようなイラストが描かれています。
ストーリー的なものはよくわかりませんが、この子はREDMAGICのマスコットキャラクターのMora(モーラ)ですね。
そしてREDMAGIC 8 Pro本体とご対面。
内容物は本体の他にマニュアル類と透明な硬質ケース、USBケーブル、充電器、SIMピンです。
SIMピンはΦ型です。
充電器もちゃんと日本仕様になっており、PSEマークもあります。NLNテクノロジーは2022年11月までREDMAGICの日本国内正規代理店だったところですね。
REDMAGIC 8 Pro 外観
第一印象は「四角い」でした。ディスプレイもフラットで、側面もフラット、四隅の丸みも最低限です。
背面のデザインが数字などの雰囲気がZenfone 9と似ていて好きです。オタク臭くて一般受けはしないようですが、私は好きです。
技適などのシールが貼られています。あとで端末内で表示できることを確認したので、そのうち剥がします。
右側面。こちらには電源ボタンと(見えにくいですが)左右端にショルダートリガーがあります。赤いのはゲームブーストボタンです。
左側面には音量ボタン。左右側面にある換気口がなかなかいい味出してますね。
上側にはイヤホンジャックとサブノイズキャンセリングマイク。下側にスピーカーとUSBポート、SIMスロットがあります。
背面のカメラは中央で3つが縦に並んでます。なかなか存在感ありますね。画面の左右端を強く押すとガタガタしますが、通常のタップ程度ではガタガタしません。
背面は写真ではザラザラしてるのかと思ったのですが、これはノイズ模様のようなもので感触はサラサラです。マットで指紋もつかないのがいいですね。
ファーストインプレッション
まだ初期設定したくらいであまり触れてない状態ですが、ファーストインプレッションとして感じたことを書いておきます。
- 思った以上に四角い。そして厚い。弁当箱という言葉が頭をよぎる。
- 重さはまぁ大きさからの想定内。
- 画面大きい。文字がデカく感じる。
- あれ?中華フォント…?
- ディスプレイに保護フィルムが貼ってあった。公式で別途ガラスフィルム買ったけど、いらなかったかも。
- 動きは当たり前のように快適。
- 日本語訳がなかなか変な箇所が結構ある。
- 音、とくに通知音に驚く。ちょっと怖い。
- REDMAGIC OSというのも初めてだけど、けっこうカスタマイズされてるのね。
- そういえば前面カメラは画面内埋込式。気にならないどころか気づかないくらい目立たない。
- 画面内指紋センサーは十分許容範囲内。
- フクロウみたいなアイコンあるな?と思ったらブラウザアプリだった。
せっかく買ったので、もっとしっかり使ってみてからレビュー記事を書いていこうと思います。
OS | REDMAGIC OS 6.0 Android 13.0 対応 |
---|---|
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAMとストレージ | Matte: 12GB+256GB Void: 16GB+512GB |
外部メモリ | microSDXC (最大***GBまで) |
ディスプレイ | 6.8インチ 1116×2480 (FHD+) 20:9 AMOLED リフレッシュレート:120Hz(60Hz/90Hz/120Hz可変式) タッチサンプリングレート:最大960Hz マルチポイント 輝度:最大輝度1300ニト |
メインカメラ | センサー:Samsung GN 5 sensor 1/1.57″ 解像度: 50MP+8MP+2MP レンズ画角: 82°+120°+78° 絞り:F1.79+F2.2+F2.4 |
フロントカメラ | 16MP, 第二世代のUDC(画面下カメラ)技術 ピクセルサイズ: 1.12μm 絞り: 2.0 |
バッテリー | 6000mAh (デュアルセルバッテリー) 65W高速充電 |
サイズ | 約163.98 × 76.35 × 8.9 mm |
重量 | 約215g |
素材 | 金属(ミドルフレーム)、ガラス(バックカバー) |
生体認証 | 指紋 |
SIM | nanoSIM×2 |
対応バンド | 2G: GSM 2/3/5/8 3G: WCDMA B1/3/6/8/19 4G: TTD-LTE Band 34/41 FDD-LTE Band 1/3/8/18/19/26/28 5G NR SA:n78/ /n77 DC_1A-n78A (20MHz/100MHz) DC_28A_n78A DC_1A_n77A, DC_3A_n77A, DC_8A_n77A, DC_18A_n77A |
その他 | 3.5mm イヤホンジャック ショルダートリガー:520Hz タッチサンプリングレート ゲームスペーススイッチ:ゲームモードを切り替え RGBライト:カスタマイズ可能なRGBムードライト |
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。