2023年の春商戦が始まっており、家電量販店ではかなりの値引きでスマホが販売されています。その中でもAQUOS R7が良さそう…という記事を昨日書きました。
1日経ってもまだモヤモヤしていたので、そんな状態も良くないなと思って買いに行くことにしました。しかし実際に購入したのはXperia 5 IVでした。
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AQUOS R7は買えなかった
昨日、家電量販店に行って春商戦の端末案件をチェックしたときには物欲は抑えられていました。しかし記事を書くにつれ「あれ?やっぱりAQUOS R7いいんじゃな?」と思い始めて来ました。翌朝になってもまだ「買おう、いややめよう」と頭の中ではぐるぐる。
ここで買わないとまたずっと頭の中でぐるぐるすることはわかっていたので、こういうときは買ってしまった方がいい!と判断して昨日も行ったコジマ×ビックカメラ静岡店へ向かいました。
AQUOS R7の在庫を聴くとブラックは無くシルバーのみ、と。それを端末単体で購入したいと伝え、購入カウンターへ。ここまでは順調です。
なお、店内POPには「商品在庫は、お手続き内容を問わず販売します」と書かれています。つまり「端末単体購入になると急に在庫がなくなる」ことはしません、ということでしょう。
…
…しかし、けっきょく購入できませんでした。原因は約1年前にも同じ店でiPhone 13 miniを実質23円で購入していたからです。
店の方いわく、こうした特価はキャリア(ソフトバンク)の制限としては半年があり、量販店(コジマ)としては1年間という制限がある(ただしキャンペーンによる)、と。iPhone 13 miniを購入したのが2022年3月6日だったので、あと23日ほど足りなかったようです。
残念。また3月7日以降に行ってみよう…。
Xperia 5 IVも同じ端末単体購入22,008円
一応、ほかも見てみるか、と隣にあるヤマダデンキ テックランド静岡国吉田店へ行ってみました。
こちらにはAQUOS R7の案件はなかったのですが、代わりにXperia 5 IV(ソフトバンク)がMNPなら実質24円、端末単体なら実質22,008円というのがありました。すぐ隣にXperia 5 IIIも同価格であったのでちょっと目を疑ったのですが、何度も確認して、これを購入することにしました。
元の価格で言えばAQUOS R7(189,360円)のほうがXperia 5 IV(147,600円)よりも高いのですが、Xperia 5 IVはSIMフリーモデルを買おうかどうか迷ったこともあって、個人的にはこちらのほうが欲しい度は高いです。
ヤマダ電機ではしばらくスマホを買っていなかったので、特に問題なく審査も通って普通に購入できました。
こちらも新トクするサポートが条件で、2~25ヶ月目が917円、そこで端末返却すればその後の支払いはなくなります。(917円×24回=22,008円)
ちなみに、その25ヶ月目に何かしらお知らせが来るのかと尋ねると、おそらく何もない、もしかしたらハガキかSMSが来るかもしれないが…とのことでした。現場の販売員の方はそこまではわかっていないのかもしれません。このあたりの期日は自分でちゃんと把握しておかないといけませんね。
初めての5シリーズ
そういえばコジマの方だと、転売対策で販売済みシールを貼るだとか保護フィルムを剥がして処分するとかに同意させられたのですが、ヤマダ電機だとそういったものはなく、傷の確認だけでそのまま渡されました。まぁこのあたりも店によるのでしょう。
ともかく、Xperia 5 IVを手に入れました。なにげにXperia 5系は初めての購入です。私のメイン回線はahamoですが、ソフトバンク版のXperia 5 IVでも通信バンド的にそこまで悪くなさそうなのでちゃんと使えそうです。しばらく使って、またレビュー記事を書きたいと思います。