1月13日の朝に発生した「一部のサードパーティー製Twitterクライアントアプリが利用不可」は未だに続いています。これまでTwitter公式からはなんのアナウンスもなかったのですが、18日になってTwitter Devのアカウントから(おそらく今回の問題に関しての)コメントがツイートされました。
これによると、TwitterはAPIルールを施行しており、その結果として一部のアプリが動かなくなっているということです。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
APIルールの結果として動作しないアプリがあるとのコメント
Twitter is enforcing its long-standing API rules. That may result in some apps not working.
— Twitter Dev (@TwitterDev) January 17, 2023
上記ツイートをGoogle翻訳で日本語訳すると「Twitter は、長年の API ルールを施行しています。その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能性があります。」となります。
たしかに、全てのアプリが使えなくなったわけではないので何かしらの部分でルールに抵触している部分があるということなのでしょう。ただ、そのルールのどこに違反しているのかなどわからず、開発者に対しても特に説明がないままに利用不可となっている状態でもあります。
なお、今回の問題で具体的にどのアプリが動作しないのかは、有志が情報を集めているのでこちらを参考にしてください。