Stoat for Tweet：クイック設定パネルからも起動できるツイート専用アプリ

Stoat for TweetはTwitterの投稿（ツイート）専用のアプリです。タイムラインの表示などはなく、ツイートする機能のみです。

単にテキストのツイートだけでなく、画像や動画の投稿もできますし、複数アカウント、スレッド投稿にも対応しています。定型文やハッシュタグの登録などの機能があり、さらにクイック設定パネルからも起動できます。

ツイート専用のアプリ

アプリを起動すると上の画像のような画面になります。上の枠にツイート内容を入力し、右下のツイートするのボタンで投稿できます。

中央下には自分の直前のツイートが表示され、そこに返信を付けてスレッド化することもできます。

主な機能としては以下の通り。

• 複数アカウント切り替え
• 画像・動画の投稿
• 画像のトリミング
• スレッド投稿
• 定型文の登録・利用
• ハッシュタグの登録・利用
• ダークモード対応
• 背景画像の設定
• 下書き保存
• 文字数カウント
• 括弧（「」等）をワンタップ入力（カーソルは括弧内に移動）

右上の歯車アイコンをタップで設定メニューが表示されます。設定項目は大抵がオンオフのスイッチで、効果もわかりやすいです。

通常は画面下部に広告バナーが表示され、ツイート後に全画面広告が表示されます。動画広告を1回見ると24時間これが非表示となるほか、課金でも広告解除や機能解放できます。

クイック設定パネルからも起動できる

クイック設定パネルからの起動にも対応しています。パネルの編集で下の方に「Stoat for Tweet」が追加されているので、それを上の方に持ってくれば使えるようになります。

これを設定しておけば、他のアプリを使っていてふとツイートしたくなったときに、アプリを切り替えることなくタイムラインを見ることもなく即ツイートできます。

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ツイート専用アプリはタイムラインを見ることなくツイートできるので、余計なものに目を奪われないで済みます。常にツイート編集画面なので連続でツイートしたい場面でも役に立ちますね。

このほかにも、テキストのみでシンプルな『ツイ専』、画像などは投稿できるけどStoatよりもシンプルな『Tachyon』といったツイート専用アプリもあります。ツイート専用アプリが気になる方は、ぜひ使い比べて自分にあったものを選んでください。