Sukashiは、写真に埋め込まれたEXIF情報を読み取り、それをカッコよく配置した画像を生成してくれるアプリです。機種名や撮影日、シャッタースピードなどをウォーターマークのように入れたり、余白を大きく取った展示作品のようにできます。
もともとはウェブアプリとしてテスト公開されていたもののアプリ版となります。
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Sukashiで作成できる画像例
このアプリを使うと、以下のような画像が簡単に作れます。
黒い枠で囲むとちょっとした作品のように見えますね。
EXIF情報がある画像であれば、スマホ以外で撮影した写真も使えます。
元々のカメラにウォーターマークを入れる機能がなくても、このアプリで後から入れられます。
Sukashiの使い方
Sukashiの使い方はとても簡単です。
画像を選ぶ
アプリを起動したら、まず右上にある画像選択から加工したい写真を選びます。
テーマを選ぶ
次に、EXIF情報をどんなレイアウトで表示するか、テーマを選びます。先に紹介した作例のほかに、写真のサイドに表示するパターンもあります。プレビューを見ながら選びましょう。
表示内容を編集
編集ボタンから、表示する内容やフォントを変更できます。機種名などもEXIF情報から読み取るので、型番(SC-51Cなど)になる端末もあります。その時はメーカー名を編集や機種名を編集で修正するといいでしょう。
画像を書き出し
最後に書き出しから、生成した画像を保存したり他のアプリに共有します。ファイル形式はpngとjpgが選択でき、画像サイズも原寸/75%/50%/25%と選べます。
- すべてのチェックが外れた状態で保存するをタップするとスマホ内に画像が保存されます。
- 保存後、他アプリに共有するにチェックを入れると、スマホ内に保存された後に共有メニューが開き、Twitterなどに投稿できます。
- さらに共有のみにチェックを入れるとスマホ内には保存されず、他アプリへの共有だけ行われます。
- 共有時にハッシュタグを不可にチェックを入れると、共有されるテキストに#SukashiAppが追加されます。
自分の撮った写真が、EXIF情報を表示することでまた違ったものに見えてきます。カメラアプリで透かしを入れる場合と違って、あとから追加するので透かし無しの状態も保存できます。なので元々透かしを入れられる機種でも、十分に使って見る価値がありますよ。
Sukashi - EXIF Watermark App-
制作: milky.blueGoogle Playでダウンロード