デジタルフォントの開発・販売を行なうモリサワは8月22日、サムスン電子のアプリ販売プラットフォーム「Galaxy Store」に日本語フォント150書体を提供すると発表しました。
すでに「A1ゴシック L / R / M」や「はるひ学園」など10書体が販売中となっており、今後も追加されていきます。
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Galaxy Storeにモリサワの日本語フォント
GalaxyのスマホはGalaxy Storeからフォントを購入し、それをシステムフォントとして利用できます。
今回モリサワが提供する150書体は、書籍にも使われる可読性の高い明朝体やゴシック体、ゲームやコミック・アニメ、テレビテロップといったさまざまな媒体で使用される人気の高いデザイン書体など、バラエティーに富んだラインアップです。
2022年8月公開済みの書体（10書体）
- A1明朝
- A1ゴシック L / R / M
- TB丸ゴシック DB/ DE
- TBUD明朝 M
- TB新聞明朝 L / M
- はるひ学園
2022年8月追加公開予定の書体（10書体）
- 本明朝-BII / EII （標準がな）
- 本明朝-BII / EII 新がな
- あおとゴシック EL / L / R / M / DB / B
2022年9月公開予定の書体（10書体）
- UDデジタル教科書体 R / M / B
- 解ミン 宙 R / M / B
- エコー L / R / B
- げんろく志安
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
