OREFOLDER

ExifからXiaomi 12S Ultraのようなウォーターマークを入れられるWebアプリ「sukashi」が面白い

スマートフォンで撮影した写真に、その撮影した機種名やシャッタースピードといった文字情報を加えられるWebアプリがテスト公開されています。よくある写真の左下に表示するものだけでなく、Xiaomi 12S Ultraの「Leica透かし」のようなスタイルもあるのが面白いです。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

sukashi

このWebアプリはちーさまさん(@chiisama14)が作成しています。Xiaomi 12S Ultraのウォーターマークに触発されて作成したとのこと。また公開後の反応から、すでにいくつかの機能追加も行われています。

このWebアプリを使うと、上の画像のようにその写真のデータを自動で取得して表示してくれます。Pixelシリーズはカメラアプリにこういった透かしがないので便利ですね。機種名だけでなく、時間やシャッタースピードなども表示してくれるのも良いです。

いくつかスタイルが用意されており、Xiaomi 12S Ultraの「Leica透かし」のようなものもあります。(わかりやすいように影をつけてます。)

背景が黒になったものや

情報が縦に表示されるタイプもあります。

使い方

使い方は簡単です。まず以下のリンクからsukashiのページへ行きます。

右上のOPEN IMAGEをタップし、透かしを入れたい画像を選びます。すると自動でExif情報から機種名などが入ったプレビューが表示されます。

下部にあるTHEMEで表示スタイルを、EDITで表示する情報やフォントを変更します。機種名が型番(SC-51Cなど)になる端末もあるので、そういった場合はEDITEDIT MODELから自分で任意の名前を入力するといいでしょう。

右下のEXPORTをタップし、画像形式(jpgかpng)や画質、画像の大きさを選んでSaveをタップすれば、透かしの入った画像が生成されダウンロードされます。


自分の取った写真が、また違うように見えて面白いですよ。ぜひ試してみてください。

参考情報

モバイルバージョンを終了