Xiaomi 12S Ultra開封の儀&ファーストインプレッション!
Xiaomi 12S Ultraを購入しました(今回初めてJD.comで予約購入しました)。
詳細なスペックについては発表の記事をご覧ください。詳しいレビューはまた後日お届けしますが、今回は取り急ぎ、開封の儀とファーストインプレッションをお届けします。
予約特典については、私のブログでご紹介しています。
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目次(見たいところからチェック!)
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Xiaomi 12S Ultra開封の儀!
箱はいつもの黒を基調としたもので、「Xiaomi 12S Ultra」と「CO-ENGINEERD WITH Leica(Leicaはライカのロゴ)」の文字が表面にあります。スペックなどは手前側の側面に。
シュリンクは取っ手が付いているので、それを引っ張ればカッターなどが無くても剥がせます。
箱を開けるとまずはケースやSIMピンが入っている箱があります。その下に、Xiaomi 12S Ultra本体が。
内容品一覧です。Xiaomi 12S Ultra本体、67W急速充電器(USB Standard-Aポート)、Xiaomi独自規格に対応した6A対応USB Standard-A to Type-Cケーブル、クリアケース、SIMピンが入っていました。
Xiaomi 12S Ultra本体
Xiaomi 12S Ultra本体です。私はVerdant Green(冷杉绿)を購入しました。CGではなく海外の開封動画を参考にして色を決めましたが、個人的にはClassic Blackは色が濃すぎると感じていました。
Verdant Greenはきれいな色で、側面のフレームが動画で見て感じた通りの淡い金色。基本的には白系の色が好みの私ですが、これはこれでかっこいいと感じます。
フレームです。上面にはharman/kadonチューニングのスピーカーを搭載していることを示すロゴがあります。それにしても金色が美しい…。
カメラ部はやはりかなり大型です。カメラの「台座」の隅に、横持ちした際に地面と平行になる向きで、LEICAのテキストがあります。
うーん、デカい。ただオタク的にはそれが嬉しかったりもします。カメラのリム(ふち)は23Kの金でコーティングされていて、これもかなり高級感に繋がっています。
カメラの厚みもかなりのものです。台座があるほか、本体の厚みもある程度あるからか、Mi 11 Ultraのようにカメラの厚みで机の端に引っ掛けることができるほどには出っ張っていません。
LEICAの文字の逆側にはXIAOMIロゴもあります。これは、あまり出っ張っていません。
ケース
付属のケースです。いつも通りのシンプルなTPUケースですが、Xiaomi 12S Ultraは発売直後でサードパーティケースはおろか公式のケースですらほとんど流通していないため、しばらくはこれを付けて使います。
今Xiaomi MIX 4で使っているケースが丈夫な上にデザインも良くてお気に入りなので、発売したらここのにしたいと思っているのですが、JD.comにしか店舗が無いため送料で二の足を踏んでいます…(AliExpressなどで売っていない)
カメラの厚みもちゃんと考慮されたケースです。…あまりにも出っ張っているので段差は埋められていませんが…。
Xiaomi 12S Ultraのファーストインプレッション
届いた翌日に、PDA工房へ保護フィルムを作ってもらいに旅に出たため、まだそれほど触れているわけではありませんが、ファーストインプレッションを書いておきます。
- 高級感は圧倒的。さすがフラッグシップ
- 購入するまでレザーの背面を嫌っていた(ガラスかセラミックが至高だと考えていた)ものの、触れてみると別にこっちでもいいかなと思えてきた
- 1〜120Hz対応でWQHD+解像度(デフォルトではFHD+)のSamsung E5 AMOLEDディスプレイは圧巻で、指に吸い付くような操作感。可変リフレッシュレート対応なのもあってか、バッテリーの減りが(Xiaomi MIX 4よりも)緩やかな気がする
- 最初から貼られている保護フィルムは、Xiaomi MIX 4より指すべりがなめらかで、割といい感じでした。既に保護フィルムを作ってもらいに行っているので剥がされてしまっていますが、購入後しばらくはこれでもいいかも。
- 好みにもよりますが、エッジディスプレイだけどそれほど気にならない(ディスプレイのベゼルが細いことのほうがうれしい)
- Xiaomi MIX 4より明らかに画面内指紋認証が高速になっている
ファーストインプレッションはこんな感じです。最近梅雨の再来か?と思うほど曇りや雨の日が続き、なかなか撮影ができていないのですが、レビューでは夜景なども撮影して、Xiaomi MIX 4と比較する予定です。ご期待ください。
私のTwitterアカウントやOREFOLDERの更新通知アカウントをフォローするなどすれば、更新をチェックできます。とりあえず各種ベンチマークは一通り行う予定ですが、他にも私が検証できる範囲であれば検証も行うので、気軽にリプしてください。
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参考情報
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