Pixel 6aを購入しました。発売日は7月28日ですが、それよりも1日早く手元に届きました。一緒に注文で無料だったPixel Buds A-Seriesも一緒です。
Pixel 6はその大きさがイマイチ私には合わなかったのですが、今回のPixel 6aは少しだけ横幅が縮んでいるので、今後のメイン機として期待しています。
まだ開封したばかりであまり触れてない状態ですが、まずは端末の外観チェックとファーストインプレッションをお送りします。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Pixel 6a 開封
今回のカラーはSageを選びました。Pixelといえば白っぽいイメージがあってChalkとも悩んだのですが、メインカラーはSageのようだったので。どことなくPixel 5を思わせる色でもありますね。
箱は意外と小さく、開けるとPixel 6a本体がみっちりと詰まってました。(最近のスマホはみんな箱は小さめで余分な隙間はないのばかりですよね。)
やっぱり、スマホを買って最初に箱を開けるこの瞬間は、いつでもドキドキします。
本体以外の同梱物はUSB-Cケーブルとデータ転送用のクイックスイッチアダプター、SIMピン、保証などの紙…です。
なお、本体の入った箱と一緒に、Pixel 6aのガイドブック、LINEとpovoの特典、Googleストアで使える15%オフクーポンが入ってました。
外観をチェック
背面のデザインはPixel 6とほぼ同じです。今回選んだSage以外にもChalk(白)とCharcoal(黒)があります。
下側にUSBポートとスピーカー、上側にはマイク穴だけです。
左側面はSIMスロット。
右側面には電源ボタンと音量ボタン。これまでのPixelシリーズと同じく電源が上、音量が下です。(Pixelシリーズ以外の大抵のスマホは電源ボタンが下)
パッと見はPixel 6とPixel 6aは同じようなデザインですが、背面カメラの厚みが違います。Pixel 6aではかなり薄くなりました。それでいて横一直線に伸びているので、机上で操作してもガタガタしません。
サイズ感もなかなかいいですね。横幅が71.8mmと、Pixel 6より3mmも小さくなりました。(Pixel 5より0.7mm大きい)
四隅のアールが大きくないので、ちょっとだけ角ばっているように感じます。なんというか、少し厚い板を持っているような感覚はPixel 6と似ています。
ファーストインプレッション
まだあまり触れてない状態ですが、ファーストインプレッションとして感じたことを箇条書きで書いておきます。
- このサイズ感なら私でも使えそう。
- ずっしりとした重さは感じる。(約178g)でもふとした時に「あれ?軽い?」という気もするから不思議。
- 持ったときに、側面と背面の境がちょっと気になる。
- 背面カメラ薄いのはやっぱりいい。
- これまでのaシリーズは野暮ったさがあったけど、Pixel 6aはそれがない。廉価版だけど安っぽくはしてない印象。
- 画面内指紋認証、速くはないけどPixel 6よりは良くなってる気がする
- 最初のセットアップで古い端末の設定やアプリをコピーする機能が、ケーブルレスでできるようになってた。(多分ケーブルのほうが速いけど)
- 動作はやっぱりサクサク
- リフレッシュレート60Hzだけど、まぁ私にはあまり関係ない
これから各種アプリのデータ移行などして、しっかりとメインで使っていこうと思います。Pixel 6があまり合わなかったことでしばらくPixelから離れていましたが、戻ってこれて少し嬉しいです。