BCNは7月30日、「BCNランキング」日次集計データによる、2022年7月18日から7月24日のAndroidスマートフォン実売台数ランキングトップ10を公開しました。
今回の1位を取ったのはOPPO Reno7 A（au版）でした。発売から5週、順調に順位を上げて初の1位となりました。昨年のReno5 Aからスムーズに世代交代できたのではないでしょうか。
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Galaxy M23 5Gが突然の1位
2022年7月4日から7月10日のAndroidスマートフォンの実売台数ランキングトップ10は以下のとおりです。
| 1位 | （前回7位） | Reno7 A OPG04 | OPPO |
|---|---|---|---|
| 2位 | （前回3位） | AQUOS wish2 SH-51C | シャープ |
| 3位 | （前回12位） | Redmi Note 11 Pro 5G | Xiaomi |
| 4位 | （前回8位） | Reno7 A | OPPO |
| 5位 | （前回5位） | Xperia 10 IV (SoftBank) | ソニー |
| 6位 | （前回2位） | Xperia 10 IV SO-52C | ソニー |
| 7位 | （前回4位） | Galaxy A53 5G SC-53C | SAMSUNG |
| 8位 | （前回10位） | Reno5 A(eSIM対応版)(Y!mobile) | OPPO |
| 9位 | （前回9位） | AQUOS wish SHG06 | シャープ |
| 10位 | （前回20位） | moto g52j 5G | Motorola Mobility |
ほかに気になるところではRedmi Note 11 Pro 5Gが前週12位から、moto g52j 5Gが前週20位からトップ10圏内に戻ってきています。
2万円程度の安価なスマートフォンでは、arrows WeからXperia Ace IIIときて、AQUOS wish2へと移っているようですね。
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