IIJmioやmineo、BIGLOBEモバイルもau回線の通信障害に対する独自のお詫びを実施
7月2日に発生したauの通信障害について、au回線を利用した格安SIMからも独自にお詫びの補填を実施するとのお知らせが出始めています。
IIJmioはKDDIと同じく200円を8月の利用料金から控除し、そのほかの格安SIM業者も決まり次第お知らせするとのことです。
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IIJmioの場合
IIJmioでは、影響期間中に対象サービスのの契約があった方を対象に、8月の利用料金から200円を控除します。詳細については、後日対象のユーザーにメールにて連絡するとのこと。
支払い対象 | 影響期間中に対象サービスの契約をお持ちの方 |
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対象サービス | 音声通話機能付きSIMカードを提供しているタイプAのサービスが対象です。 -IIJmioモバイルサービス(ギガプラン) -IIJmioモバイルサービス -IIJmioモバイルプラスサービス |
お詫び金 | 200円(不課税)/回線 |
支払方法 | 2022年8月の利用料金より控除 |
そのほかの事業者の場合
そのほか、au回線を利用した格安SIM事業者のなかでは、mineoとBIGLOBEモバイル(+donedone)が独自の補填実施をお知らせしており、ピカラモバイル(旧Fiimo)は返金を検討しているとのことです。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。