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Xperia Ace III 購入!開封とファーストインプレッション:背面の質感が良いエントリーのXperia

Xperia Ace IIIを購入しました。ソニーのXperiaシリーズの中でも2022年のエントリーモデルになります。比較的コンパクトでマットなテクスチャーの背面が特徴。色やキャリアで悩んだ結果、ワイモバイル版のブリックオレンジにしました。

まだ開封したばかりであまり触れてない状態ですが、まずは端末の外観チェックとファーストインプレッションをお送りします。

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コンパクト&背面の質感が良い

最近のスマホは箱がコンパクトですね。画面に貼られてる保護用のフィルムも、昨今の環境配慮からプラ製ではなく紙製になっています。(個装パッケージのプラスチック使用量ゼロです。)

内容物は本体のほかはクイックスタートガイドとお知らせの紙だけです。箱の下段スペース的にはもう少し何か入りそうだったのですが、シンプルにこれだけです。ケースや保護フィルム、ケーブル等は付属しません。

正面から。ちゃんと枠のオレンジが見えます。グレーと悩んだのですが、ワイモバイルにはグレーがなかったのでブリックオレンジです。

鮮やか…ではなくマットでザラザラした背面です。SONYの部分はデボス加工になっています。ワイモバイル版はキャリアロゴや型番がありません。

ブリックオレンジは赤土のような自然の温もりを感じるカラーをイメージした色です。このザラザラした質感がとてもGoodです。おもちゃ感がないわけではないですが、安っぽさは感じません。

また、カメラ部分はむしろ一段凹んでおり、机の上においても触ってもガタガタしません。

下側面にUSBポートとスピーカー、上側面にイヤホンジャックがあります。

右側面に音量ボタンと指紋センサー兼用の電源ボタン。ここだけ黒くワンポイントになってます。Xperiaの上位機種にあるシャッターボタンはありません。Googleアシスタントボタンもなしです。

左側面にはSIMスロット。ピンのいらないタイプです。ただ、ここもちょっとだけ凹んでおり、爪を差し込まないとならず、ちょっと怖いです。爪の長い人がこれ…開けられるのかな…?

SIMトレイは片面にnanoSIM、反対側にmicroSDカードが入ります。eSIMも対応しており、nanoSIMと併用してDSDVできます。

ファーストインプレッション

まだあまり触れてない状態ですが、ファーストインプレッションとして感じたことを書いておきます。

しばらく使ってみて、またレビューしたいと思います。(その前にRedmi Note 11 Pro 5Gのレビュー書いてから…。)一応、Pixel 6aまではメインスマホとして使う予定です。

参考情報

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