Redmi Note 11 Pro 5Gには67Wの充電器が付属しており、ターボチャージで素早く充電できるのも特徴の一つとなっています。実際にどれくらい速く充電できるのか、試してみました。
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67W充電器
こちらが付属してる67Wの充電器です。ちょっと大きめですね。
内側がオレンジなのがちょっとオシャレですね。Xiaomiカラーですか。
10%から充電してみた
10%の状態からタイムラプスで撮影してみました。
10%の状態から充電開始し、15分経過で49%、30分経過で78%、49分経過で100%になりました。さすが67W充電、速いですね。
製品ページでは15分で約50%までの充電 42分で100％の充電が可能
とのこと。もちろん環境によって多少の誤差はあるので、こんなものかな、と。（上のテスト動画だとアプリを使って時計とバッテリー残量を表示し続けてるので、通常よりも時間がかかってます。）
Battery Widget Rebornによるグラフ
このグラフで見るとのんびりしてるようにも見えますが、横軸の時間幅は短いので、実際は速いです。朝起きたときに充電し忘れに気づいても、朝食を食べて身支度しているうちに1日もつだけの充電はできそうです。
同じXiaomiでもXiaomi 11T Proは120W充電器が付属しており、2%から100%まで17分で充電できるといいます。それに比べると遅く感じるかもしれませんが、67Wは十分以上に速いです。
Redmi Note 11 Pro 5Gはバッテリー容量も5,000mAhあって、今のところ電池持ちもかなり良いと感じてます。充電も速いのでバッテリーに関しては優秀だと言えそうです。