KLWPがv3.58にアップデート!フォントピッカーが新しくなりGoogleフォントも自動でリストに表示
ライブ壁紙制作アプリ『KLWP』およびウィジェット制作アプリ『KWGT』がv3.58にアップデートされました。
今回のアップデートではフォント選択の画面がリニューアルし、端末に入ってるものもGoogleフォントも一緒に表示されるようになりました。
- KLWP Live Wallpaper Maker
-
制作: Kustom Industries価格: 無料
- KWGT Kustom Widget Maker
-
制作: Kustom Industries価格: 無料
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
KLWP/KWGT 3.58
今回のアップデート内容は以下の通り。
– Removed access to SD Card due to new Google security policies, storage migration will be requested, please select same folder as before if you are updating
– New font picker now shows Google fonts automatically
– KLWP workaround for Samsung Android 12 bug
– KLWP ignores wallpaper color for dark mode
– A big thanks to all the users keeping translations up to date! You rock!
簡単に訳すと
– Googleの新しいセキュリティポリシーにより、SDカードへのアクセスを削除、ストレージの移行が必要になります。
– 新しいフォントピッカーは、自動的にGoogleフォントを表示するようになりました。
– Samsung Android 12 の不具合に対する KLWP の回避策
– KLWPがダークモードの壁紙カラーを無視するようになりました。
– 翻訳してくれるユーザーみんなに感謝!ロックだぜ!
フォントピッカーが刷新
フォント選択の画面が新しくなりました。これまではGoogleフォントから選ぶ(ダウンロードする)ときはGoogleのアイコンボタンからだったのが、最初からすべてリストに含まれています。
なので、最初に出てくるリストはものすごく長くなっています。
最初のままだと端末に入ってるフォントを探すのにひどく不便です。なので「ソース」から「ストレージ」なり「Google」を選んで絞り込むといいです。もちろんフォント名を直接検索してもいいでしょう。逆に、並び替えで「ランダム」を選べば、思わぬ面白いフォントを見つけられるかもしれません。
このほか、気になるのは「KLWPがダークモードの壁紙カラーを無視するように」という項目です。KLWPのダークモード判定はよくわからなくなることがあったので、要検証です。
KLWPの使い方については以下のページにてまとめています。使い方に困ったときなど、こちらのページも参考にしてください。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。