BCNは6月4日、「BCNランキング」日次集計データによる、2022年5月23日から5月29日のAndroidスマートフォン実売台数ランキングトップ10を公開しました。
1位は先週に引き続きarrows We F-51Bです。まだまだ売れてますね。2位はAQUOS wish A104SHで、3位にはOPPO Reno5 A (eSIM対応版)が上がってきました。11位→9位→7位→3位とどんどん順位を上げています。今回の範囲外ですが、6月1日にはワイモバイルオンラインストアで値下げも行われています。
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OPPO Reno5 A (eSIM)が3位に浮上
2022年5月23日から5月29日のAndroidスマートフォンの実売台数ランキングトップ10は以下のとおりです。
1位 | (前回1位) | arrows We F-51B | FCNT |
---|---|---|---|
2位 | (前回3位) | AQUOS wish A104SH | シャープ |
3位 | (前回7位) | Reno5 A(eSIM対応版)(Y!mobile) | OPPO |
4位 | (前回2位) | Pixel 5a (5G)(Softbank) | |
5位 | (前回5位) | arrows We FCG01 | FCNT |
6位 | (前回12位) | AQUOS wish SHG06 | シャープ |
7位 | (前回4位) | Reno5 A | OPPO |
8位 | (前回11位) | BASIO4(UQ mobile) | 京セラ |
9位 | (前回8位) | A54 5G(UQ mobile) | OPPO |
10位 | (前回6位) | Galaxy A22 5G SC-56B | SAMSUNG |
やはり「長く売れる」ということを考えるとキャリア版が強いですね。メーカー版は発売時に「これは買う」と決めた人が早々に買ってしまってあとは目にする機会もどんどんなくなっていく、ということなのでしょうか。
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