Folder Widget:アイコンパックにも対応したフォルダー(ランチャー)ウィジェット

Folder Widgetはウィジェットの範囲内に複数のアプリアイコンを配置できるランチャー系ウィジェットです。サイズは2×2で、表示しきれないアプリはタップで全画面表示も可能です。

背景やテキストのカスタマイズができるほか、アイコンパックにも対応しています。

Folder Widget
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2×2サイズにアイコンを詰め込むフォルダー

Folder Widgetのウィジェットサイズは2×2です。ウィジェット選択画面では2×2サイズが3つあるのですが、違いはいまいち分かりません。ホーム画面に配置すると空の状態で表示されます。これをタップすれば編集画面に入れます。

フォルダーをカスタマイズ

フォルダー内にいくつのアイコンを表示するのか選択できます。ただし最初に選べるのは3×3と2×2のみで、ほかのものは有料要素です。この後の背景やテキストのカスタマイズでも、多くは有料となっています。

Appsタブで、表示するアプリを選択します。選んだ順番で表示する位置も決まります。アイコンパックを適用したり、形を丸や角丸四角に変形も可能です。

3×3表示で10個以上など、表示しきれない数のアプリを選択した場合、右下のアイコンがスタック状態にできます。このアイコンをタップすると、全画面表示になってスクロール可能な一覧が表示されます。

背景やテキストについてもカスタマイズ可能です。すべて英語ですが、簡単なものですし、なにか変更すればすぐにプレビューに反映されるのでわかりやすいです。


カスタマイズ要素の多くが有料なのは難点ですが、使い方がわかりやすいフォルダーウィジェットです。アイコンパックも使えるので、選択肢の一つにはなれると思います。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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