Twitterは4月8日、ツイートに投稿する画像に付けた説明(代替テキスト:ALT)を表示する機能をグローバルに開始しました。1つの画像に対して1,000文字までの説明を付記できます。
As promised, the ALT badge and exposed image descriptions go global today.
Over the past month, we fixed bugs and gathered feedback from the limited release group. We're ready. You're ready. Let's describe our images! Here's how: https://t.co/bkJmhRpZPg https://t.co/ep1ireBJGt
— Twitter Accessibility (@TwitterA11y) April 7, 2022
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画像に説明を入力
投稿画面で画像を入れると+ALTというボタンが出るので、それをタップすると画像の説明を追加できます。
追加できる説明(代替テキスト)は1,000文字まで。日本語でもアルファベットでも1,000文字です。また、複数画像を投稿する場合は画像それぞれに説明を追加できます。
代替テキストが設定された画像は左下に代替(ウェブ版はALT)と表示されます。これをタップすると設置された内容を表示できます。
代替テキストの入力自体はこれまでも可能でしたが基本的に音声ブラウザなど向けの機能でした。今回の機能追加はそれをテキストで普通に表示できるようになった、というものです。