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Unihertzの背面ディスプレイ付き5Gタフネススマホ「TickTock」が一般予約販売開始

Unihertzは背面に円形のディスプレイが付いた5Gタフネススマートフォン「TickTock」の予約販売を公式サイト上にて開始しました。昨年12月にクラウドファンディングサイトで販売されたスマートフォンです。

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3月11日より発送開始

価格は元値が399.99ドルのところ、369.99ドル(約42,949円)となっています。送料は無料。注文順に3月11日より発送を開始するとしています。

背面ディスプレイ付き5Gタフネススマホ「TickTock」

TickTockはUnihertzお得意のタフネススマホです。そして今回の大きな特徴は背面に円形のディスプレイが付いていることです。この1.3インチのサブ画面は表示だけでなく、ここから着信に応答したり、通知やメッセージを確認したり、音楽を聴いたり、メインカメラで自分撮りをしたりすることができます。

背面カメラ(48MP)で自撮りもできます。また、今後もここで可能な機能はアップデートで増やしていく予定。

通常時には時計が表示されるようで、スマートウォッチのようにウォッチフェイスを変えることが可能です。16種類が用意されている他、自分で用意した画像も表示できます。

基本的な性能としては、5Gに対応しOSバージョンはAndroid 11を搭載。RAMは8GBでストレージは128GB、CPUはMediaTekのDimensity 700です。

タフネススマホらしく防塵防水はIP68と最高クラス。

バッテリーは6000mAhの大容量なので背面にディスプレイがあってもそれでバッテリー持ちが悪くなる心配はなさそうです。

その他、スペックは以下の通り。

参考情報

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