TwitterのDM、過去に誰と何を会話したか検索可能に
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)が、メッセージの中身についても検索対象となりました。記憶が曖昧な過去のメッセージでも断片的に覚えていれば、それを探し出すことができます。
メッセージ(DM)がより使いやすくなりました。メッセージの中にある検索バーでキーワード検索ができて、より使いやすくなっています! https://t.co/ILArL1gcjh
— Twitter Japan (@TwitterJP) March 24, 2022
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DMの検索機能が改善
これまでDMの検索では「ユーザー名」と「グループ」のみ検索可能でしたが、「メッセージの中身」まで検索できるようになりました。
検索ボックスにキーワードを入力すると、検索対象を「すべて」「アカウント」「グループ」「メッセージ」から選択できるタブが表示されます。
「あの人とこんな会話したような…。」「長い時間やり取りしていたらログが埋もれて遡るのが大変…。」そんな時にこの機能を使えば目的の会話履歴にたどり着けますね。
今回の機能はAndroidだけでなく、iOSやWeb版でも使えます。ただ、実際に使ってみると同じアカウントでも検索できる端末とエラーになってしまう端末がありました。実装されたばかりということもあり、時間が経てば修正されるものだと思います。
参考情報
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2002年生まれ、自分の好奇心を満たすために行動してます!
行動(選択)基準はよくもわるくも「おもしろいか、おもしろくないか」になりがち。スマホはGalaxy Z Fold 5、最近はAngenieuxのレンズにハマってます。