Galaxy S20用にDeff Ultra Slim & Light Case DUROを購入!アラミド繊維を使った薄くて軽い、そして背面がフラットになるケース
先日MNP一括1円で購入したGalaxy S20 5G用に、Deffの軽量薄型のケース「Ultra Slim & Light Case DURO」を購入しました。
このケースは、同じ重さの鋼鉄と比較して約5倍の強度を持つという「アラミド繊維」を使った薄型ケースです。それだけに価格も5,000円以上するので、流石に躊躇するところもありましたが、背面がフラットになるというデザインもあって購入を決意しました。
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Deff Ultra Slim & Light Case DURO
これはケースの内側です。ロゴなどはこちらに描かれており、外側の見えるところには一切ありません。
上半分にスポンジのような物があり、それでカメラの分の高さを吸収しています。これもあって、実はカメラの方に向かうにつれてケース込みの厚さがだんだんと厚くなっています。
実際に装着してみました。カーボンファイバー柄が特徴でもあります。この柄、わりと好みが分かれますよね。
アラミド繊維を使った…という特徴もありますが、私が一番気に入った、購入の動機となったのは「カメラ部分の厚さをケースが吸収してフラットになる」というところです。上の写真のように、完全にカメラ部分を吸収しています。
「カメラの保護のためにカメラユニット部分を更に高く」といったケースがよくあります。そういったケースだと(保護はされるのでしょうが)机の上に置いて操作するとガタガタしてしまいます。私のケースの目的はそれをなくすことなので、そういったケースでは(私には)意味がないのです。
上下部分は、SIMスロット以外はちゃんと穴が空いてます。左右のスリットはアンテナ部分なのでしょうか?
ちょっと気になる点としては、電源ボタンの部分がわりとギリギリまでケースが来ています。このためなのか、若干電源ボタンが押しにくいと感じます。(ケースと電源ボタンで段差があまりなく、その間も狭いため。)まぁ、慣れれば問題ないかな?とは思います。
Galaxy S20はもともとコンパクトな印象を受けるスマートフォンです。今回のケースは軽量薄型なので、そこの魅力がなくなることはありません。手触りなどだいぶ変わるので、最初は少し違和感ありますけどね。
元々の持ちやすさを損なうことなく保護したい方、私のように背面をフルフラットにしたい方にはとても良いケースだと思います。まぁできればもっと安いとありがたいのですが。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。