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サブ回線としてpovo2.0(2回線目)を契約!今のところ契約手数料はかからないので、いざというときの備えに

メインで使ってるスマホのサブ回線用にpovo2.0を契約しました。速度測定用にSIMカードで1枚契約済みで、今回はそれとは別にえSIMで契約した2回線目となります。

povo2.0は月額料金0円から持てて、2022年2月4日現在は複数回線の場合でも契約手数料がかからないのでサブ回線としては最適です。

povo2.0
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povo2.0は複数回線持てる?手数料は?調べてみました

まず、povo2.0は複数回線の契約ができるのか?これはpovoサポートに書かれています。

同一名義での大量不正契約の防止を図るため、原則として個人契約の同一名義における当社とのスマートフォン・携帯電話の契約回線数をau・UQ mobile含めて累計5回線までに制限させていただきます。(なお、1つのpovo2.0のアカウントでお申込みいただける契約回線数は1回線です)。
一人何回線まで契約できますか。 – povoサポート

au・UQ mobile・povo合わせて5回線までということです。私の場合はUQ mobileとpovo2.0それぞれ1回線ずつだったので今回を合わせて3回線となります。

また、複数回線の契約をする際の注意事項として、契約手数料について以下のように書かれています。

ご契約にかかる手数料について
1回線目のご契約にかかる手数料はかかりません。ただし、新規契約または他社から乗り換えで、同一名義のpovo2.0のご契約が2回線以上となる場合は、税込額3,300円の手数料がかかります※。

※当社所定の場合はこの限りではありません。なお、後日当社にて複数回線名義であることが確認できたときも請求させていただく場合があります。ただし、当面の間、本手続きに関する手数料はかかりません。
povo2.0ご利用にあたっての確認事項/ ご契約にあたっての確認事項|povo2.0

2回線目以上の場合は3,300円の手数料がかかる、ただし「当面の間」手数料はかからない、ということです。当面の間というのがいつまでかはわかりませんが、2022年2月4日時点では手数料はかかりません。

これで安心して2回線目を契約できます。

povo 2回線目を契約

povo2.0の契約は『povo2.0アプリ』から行います。また、1つのアカウント(メールアドレス)で複数回線を契約はできません。別アカウントを作成することになるので、もう1つメールアドレスが必要になります。

povo2.0の開始直後はGmailのエイリアス機能を使ったメールアドレスだとエラーになっていましたが、今では解消されているようですね。

今回はeSIMで申し込みました。お支払い金額0円、いいですね。

本人確認などやって、eSIMを発行、有効化します。2つの端末を使ってる場合はQRコードも使えますが、1つの端末でやってる場合はアクティベーションコードのテキストをコピーでも可です。

端末の設定からeSIMを設定していきます。

QRコードのスキャンのところでヘルプから自分で入力を選び、先ほどコピーしたアクティベーションコードを入力します。

そんなこんなで無事eSIMを設定できました。今回はAQUOS wishにeSIMを設定しました。この端末は物理SIMは1枚ですがeSIMと合わせてDSDVできます。基本的にはサブのつもりなのであまりオンにすることはないと思いますが、いざというときもこれで安心です。

まとめ

最初の申込みから、本人確認の待ち時間などを含めても30分もかからないくらいで契約できました。サブとして使うつもりなので役に立つ時が来るのかわかりませんが、備えあれば憂いなし、ですからね。ネットワーク障害が起きる可能性も十分ありますし、(特にau系以外をメインにしている人は)サブとして持っていても良いと思います。

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