バルミューダおよびソフトバンクは1月13日、今月に入ってから販売停止となっていた「BALMUDA Phone」について、1月14日から販売を再開すると発表しました。また、ソフトウェアアップデートも同時に実施されます。
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一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性
販売停止については、1月10日のバルミューダの発表によれば「技術基準適合証明の認証について確認すべき事項がある」とのことでした。ソフトバンクと製造元の京セラは今回、以下のように発表しています。
該当端末において、一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明しました。
BALMUDA Phoneのソフトウェア更新に関して | ニュースリリース | ニュースルーム | 京セラ
これを修正するソフトウェアアップデートが1月14日より配信されています。すでに手元にある方は速やかにアップデートするようにしましょう。
■更新開始日
2022年1月14日より順次
■更新後のソフトウェアバージョン
SIMフリーモデル(X01A):1.032MI
ソフトバンク販売モデル(A101BM):1.032PO