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背面ディスプレイ付き5Gタフネススマホ「TickTock」のクラウドファンディング開始!

Unihertzは背面に円形のディスプレイが付いた5Gタフネススマートフォン「TickTock」のクラウドファンディングプロジェクトをKickstarterにて開始しました。記事執筆時点(12月7日22時10分)で35%オフになるSuper Early Birdはすでに終了しており、30%オフで約31,758円になるEarly Birdからとなります。

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背面ディスプレイ付き5Gタフネススマホ「TickTock」

TickTockはUnihertzお得意のタフネススマホです。そして今回の大きな特徴は背面に円形のディスプレイが付いていることです。この1.3インチのサブ画面は表示だけでなく、ここから着信に応答したり、通知やメッセージを確認したり、音楽を聴いたり、メインカメラで自分撮りをしたりすることができます。

背面カメラ(48MP)で自撮りもできます。また、今後もここで可能な機能はアップデートで増やしていく予定。

通常時には時計が表示されるようで、スマートウォッチのようにウォッチフェイスを変えることが可能です。16種類が用意されている他、自分で用意した画像も表示できます。

基本的な性能としては、5Gに対応しOSバージョンはAndroid 11を搭載。RAMは8GBでストレージは128GB、CPUはMediaTekのDimensity 700です。

タフネススマホらしく防塵防水はIP68と最高クラス。

バッテリーは6000mAhの大容量なので背面にディスプレイがあってもそれでバッテリー持ちが悪くなる心配はなさそうです。

その他、スペックは以下の通り。

KickStarterでのクラウドファンディングは2022年1月7日の21:00まで行われます。12月7日22時25分時点でEarly Birdは500個中 残り319個です。今後は2022年2月に各種認証を取り、2022年4月に発送予定となっています。

参考情報

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