Unihertzは先日より予告している背面に円形のディスプレイが付いた5Gタフネススマートフォン「TickTock」のプロジェクトを12月7日(GMT+8)に開始すると発表しました。詳細な開始時間にはまたのちほど明らかになる予定です。
「いいお知らせ」Unihertzの新しいプロジェクトTickTock は2021年12月7日(GMT +8)で正式始動となります。
キャンペーンの精確な日時は開始前メールにて再度お知らせいたします。
まだ登録してない方はこちらへ:https://t.co/w1H5qxKPNp#unihertz #kickstarter #ticktock pic.twitter.com/Mc4MXnIjzJ— UnihertzJapan (@UnihertzJapan) December 4, 2021
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背面ディスプレイ付き5Gタフネススマホ「TickTock」
TickTockはUnihertzお得意のタフネススマホです。そして今回の大きな特徴は背面に円形のディスプレイが付いていることです。この1.3インチのサブ画面は表示だけでなく、ここから着信に応答したり、通知やメッセージを確認したり、音楽を聴いたり、メインカメラで自分撮りをしたりすることができます。
背面カメラ(48MP)で自撮りもできます。また、今後もここで可能な機能はアップデートで増やしていく予定。
通常時には時計が表示されるようで、スマートウォッチのようにウォッチフェイスを変えることが可能です。16種類が用意されている他、自分で用意した画像も表示できます。
5Gタフネススマホ
基本的な性能としては、5Gに対応しOSバージョンはAndroid 11を搭載。
タフネススマホらしく防塵防水はIP68と最高クラス。
バッテリーは6000mAhの大容量なので背面にディスプレイがあってもそれでバッテリー持ちが悪くなる心配はなさそうです。
クラウドファンディング自体はKickstarterで行われ、限定数で通常価格の35%で購入できます。元の価格がいくらなのかは公表されていません。楽しみですね。