ソフトバンクは12月20日、解約やMNPした場合でもソフトバンクやワイモバイルのメールアドレスを継続して利用できるサービス「メールアドレス持ち運び」を2021年12月20日より開始すると発表しました。利用料金は年額3,300円で、2022年夏以降には月額払い（330円／月）でも提供する予定です。
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解約後もソフトバンクやワイモバイルのアドレスを利用可能に
16日にドコモやKDDIが発表したのに続き、ソフトバンクもワイモバイル含めメールアドレスの継続利用サービスを開始しました。
ソフトバンクまたはワイモバイルの回線契約を終了した翌日から起算して31日以内に、My SoftBankで「メールアドレス持ち運び」を申し込み、設定情報をパソコンやスマートフォン用のIMAP対応メールアプリに登録して利用できます。
まずは年額3,300円で始まり、2022年夏以降に月額払い（330円／月）も提供予定となっています。
その他、詳しくはソフトバンクのお知らせをご覧ください。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
