2021年12月26日発売のスマートバンド「realme Band 2」の先行体験モニターに当選しました。これからしばらく使って、その使い心地などレビューも書きたいと思います。
ひとまず今回は届いてからまだ1日なのでファーストインプレッションをお送りします。
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realme Band 2
realme Band 2は約1.4インチのディスプレイを持ったrealmeのスマートバンドです。縦長で一般的なスマートウォッチよりも横幅が狭く、普通のスマートバンドよりはディスプレイが大きくて表示が見やすいという、いいとこ取りな形態です。
製品自体の紹介は発表時の記事をご覧ください。
ディスプレイが大きなスマートバンド
realmeらしさのある黄色い箱。
中身は本体のほか、受電ケーブルとユーザーマニュアルのみというシンプルさ。
スマートウォッチの左右を削り取ったような、シュッとした見た目です。スマートバンドではありますが、スマートウォッチらしさを残しています。
バンド部分は普通の時計と同じような構造です。「Dare to Leap」(Dare=勢いよく、躊躇なく。Leap=飛び越える。)というrealmeのブランドスローガンが刻まれています。
肌と接する部分には心拍数や血中酸素レベルのセンサー、充電端子など。ベルト部分は外せて、市販の18mm幅ストラップに付け替えることも可能です。
Miスマートバンド6と比べると、縦の表示領域は若干小さいものの、横幅があるのでかなり大きく感じます。
管理アプリ「realme Link」
realme Link-
制作: realme Mobile価格: 無料
realme Band 2の設定やデータの管理は『realme Link』アプリを使います。
カラフルで見やすい画面です。歩数については正確かどうかはわかりませんがMiスマートバンド6とだいたい同じでした。
睡眠についても自動で記録し、スコアまでつけてくれます。睡眠時の心拍数も表示されます。
アプリから文字盤の設定も可能。かなりたくさんの種類があります。バンドにはデフォルトのもの含め5種類まで溜めておけます。
しばらく使っていきます
まだ使って1日なので評価まではできません。とりあえずのファーストインプレッションとしては以下の通り。
- 画面が大きくて見やすい
- でもフォントはもう少し小さくてもいいかも
- 通知は横6文字×縦9文字表示
- スマホで消した通知も確認可能なのは嬉しい
- バッテリーはまる1日使って85%だった。1週間くらいもつかな?
- タッチパネルの反応はまずまず
スマートバンドでできることは一通りできるようですし、表示される値も変なところはありません。画面が大きくて見やすいのでそういったところに惹かれる方や、アプリが見やすいと思えば、けっこうアリですね。
とりあえず1週間は使ってみて、バッテリー持ちなども見ながらまたレビュー記事を書きたいと思います。