povo2.0サポーター: #ギガ活 などのpovo2.0プロモコードをメールから簡単に登録・管理できるアプリ
povo2.0サポーターはpovo2.0の#ギガ活やプロモーションで送られてくるコードを管理するためのアプリです。
povo2.0では#ギガ活のプロモーションコードがメールで送られてきます。これをpovo2.0アプリ内で入力するとデータ容量がプレゼントされるわけですが、このコードを管理するのが面倒でした。1つのメールに1つのコードであれば、まだメールアプリ上でタグ付けなどで対応できたのですが、1つのメールに複数送られることもあります。
今回紹介するpovo2.0サポーターでは、メールで送られてきたコードを簡単にまとめたり使用できるようになります。使い方も簡単なので、povo2.0で#ギガ活してる方はぜひ試してみてください。
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povo2.0サポーターの使い方
povo2.0サポーターは、以下の3つの働きをします。
- プロモコードをメールからアプリ内に登録する
- コードを登録期限とともにリスト化する
- povo2.0アプリへの入力支援
実際にメールから本アプリに登録し、作られたリストからpovo2.0アプリに登録するまでの流れを説明します。
プロモコードの送られてきたメールの本文から、プロモコードと利用開始期限の含まれる部分を選択し、メニューから共有を選びます。出てきた共有メニューからpovo2.0サポーターをタップします。
povo2.0サポーターに移動するので、共有した内容が入力されてることを確認し、確定ボタンをタップします。これでアプリ内にプロモコードと利用開始期限が登録されました。
登録したプロモコードを実際にpovo2.0アプリで登録してみましょう。
登録されたプロモコードの使うをタップします。するとコードがコピーされ、povo2.0アプリが起動します。
あとは通常と同じようにpovo2.0アプリの一番下にあるプロモコードに進み、コードを貼り付けて適用すればOKです。
使うをタップしたコードは自動的に「使用済み」になります。コードをタップすると個別に未使用に戻したり、プロモコードを削除できます。
使用済みコードの削除は設定からまとめてでも可能です。
一度試しに一連の流れをやってみるとわかりやすいです。そして一度使えば、この便利さがわかると思います。複数のコードが貯まってくるとよくわからなくなってしまうのが解決できますからね。
複数のコードもいっぺんに登録
#ギガ活のプロモコードは1つのメールに複数書かれていることがありますが、このときもまとめて共有すれば、ちゃんとアプリの方で判別して複数のコードとして登録してくれます。
povo2.0のプロモコードはペーストが難しい
povo2.0のアプリ内でプロモコードの入力時、本アプリを使う場合でも使わない場合でも、コピーしたコードをペースト(貼り付け)すると思います。しかしこの入力欄を長押ししても、通常出てくるはずの貼り付けなどのメニューがなかなか出てきません。まったくできないわけではありませんが、けっこう難しいです。
Gboardのような、キーボードの機能としてクリップボードにあるものをタップで入力できる場合はそれを使うと便利です。
ATOKなどのクリップボードがないアプリの場合は、『aNdClip』などクリップボード監視アプリをマッシュルームで呼び出すとGboardと似たようにペーストできます。
…
これでpovo2.0のプロモコードをテキストファイルで管理する面倒から解放されそうです。これまで別の方法で管理してきた人も、ぜひ一度試してみてほしいですね。
なお、本アプリではデータのバックアップにも対応しています。機種変更してもバックアップから復元すれば簡単に引き継げるので安心です。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。