Google、Google検索とGoogleマップで表示する災害情報を一新
Googleは11月8日、Google検索とGoogleマップにおいて表示する災害情報を一新したと発表しました。気象庁の地震と台風のデータを元に、これまでよりも詳細な情報が、より馴染みのあるデザインで表示されます。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Google検索とGoogleマップで表示する災害情報を一新
新しいデザインでは、災害発生時にGoogle検索で「地震」等で検索すると、気象庁のデータをもとにした災害情報が表示され、発生した地震の震度や台風の現況と予想に関する情報が表示されます。
また、台風の進路予測や推計震度の分布が地図で表示され、影響を受ける地域や領域に関する情報がよりわかりやすくなっています。
検索時に表示される地図をタップするとGoogleマップに移動し、マップ上で災害情報が表示されます。ここから自分の現在位置や災害情報をすばやく共有することもできます。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。