OREFOLDER

Amazfit(Zepp)、グローバルで新OS搭載スマートウォッチの投入を予告!日本時間10月12日0時から発表予定、血圧測定にも対応!?

Amazfit(Zepp)は9月28日、新OSを搭載したスマートウォッチのグローバル発表イベントを開催すると予告しました。中央ヨーロッパ時間(夏時間、CEST)17:00、日本時間10月12日0時から発表予定です。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

ブランドロゴも一新、血圧測定が既存ユーザーにも!?

Amazfitは、質の高いスマートウォッチ・スマートバンドを製造してきたブランドで、XiaomiのMi Bandシリーズのサプライヤーとしても知られています。

Amazfit製品には、これまでも独自OSが搭載されてきました。そのため、多くの製品でスタンダードな使い方をすれば最長2週間ほど充電無しでもバッテリーが持ちます。この点が、Amazfit製品のアドバンテージになってきました。今回、新たにスマートウォッチ用に最適化され、更に使いやすくなったOSを搭載すると予告しています。更なる機能性の向上と、省電力化に期待がかかります。

心拍数、血中酸素、ストレスレベル、呼吸数をワンタップで測定できる機能が追加。

Amazfitのブランドロゴも新しくなります。

これまでも、Amazon Alexaとの連携Amazfit GTR 2eなどで可能でしたが、リプライに答える形で、新機種はGoogle Assistantに対応すると明かされています。
音声アシスタント2つに対応するのか、それともAlexaは非対応になるのか…

また、同じくリプライに答える形で、血圧測定に新規のみならず既存ユーザーまで対応していると回答しています。こちらは、ソフトウェア更新だけでどうにかなるとはなかなか思えないため、Twitterアカウントの担当者が血中酸素飽和度と勘違いか見間違いをしているのではないか、とも思いますが、もし事実なら…と少し期待してしまいます。

新OSは新機種のみなのか、それとも旧機種にもアップデートが提供されるのか。新機種のみならず、現ユーザーも新たなOSに要注目です。

モバイルバージョンを終了