シャープ、AQUOS sense6を発表!IGZO OLEDディスプレイと画面内指紋センサー搭載で11%の薄型化

シャープは9月28日、「必要十分」をコンセプトにするAQUOS senseシリーズの最新スマートフォン「AQUOS sense6」を2021年秋冬モデルとして発表しました。

シリーズ初となるIGZO OLEDディスプレイを採用し、画面内指紋センサーにも対応。4,570mAhの大容量と省エネディスプレイででシリーズの特徴でもある1週間の電池もちも実現します。そして従来機(AQUOS sense5G)比で11%薄型化し、厚さ約7.9mmを実現しています。

国内キャリアではドコモとauから発売される予定で、ドコモオンラインショップからはオリジナルカラー「メタリックブルー」も出ます。

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AQUOS sense6

  • IGZO OLEDディスプレイの採用によるスタイリッシュなデザイン
  • 省エネ性能に優れたディスプレイと4,570mAhの大容量バッテリーの組合せにより、1週間の電池持ちを実現
  • 「AQUOS R6」のカメラ画質技術を応用した画質エンジン「ProPix3」を搭載。標準カメラは約4,800万画素のセンサーとF値1.8のレンズを採用し、細部まで自然に表現した写真が撮影可能

AQUOS senseシリーズではもはや定番となりますが、今回も省エネIGZO OLEDディスプレイと4,570mAhの大容量バッテリーで1週間の電池持ちを実現しています。また、電池残量が90%に達すると充電を停止し、端末への直接給電に切り替えて電池への負荷を低減する機能も新たに搭載されます。

また、AQUOS sense5Gに比べて11%薄型化し、約20gの軽量化も実現しています。156gという重量はMi 11 Lite 5Gの159gよりも軽い数字ですね。

カメラについては、標準・広角・望遠のトリプルカメラを搭載。標準カメラは、取り込める光量がAQUOS sense5Gの約2倍に向上し、暗い場所にも強くなりました。フラグシップモデル「AQUOS R6」のカメラ画質技術を応用した画質エンジン「ProPix3」を新たに搭載し、細部まで自然な表現の写真が撮影できます。

OS Android 11
CPU Snapdragon 690 5G mobile platform
RAM 4GB 6GB
ストレージ 64GB 128GB
外部メモリ microSDXC
ディスプレイ 6.1インチ 2,432 × 1,080 (FHD+) 有機EL
メインカメラ 標準カメラ:約4,800万画素 F値1.8レンズ[広角79°]
広角カメラ:約800万画素 F値2.4レンズ[超広角120°]
望遠カメラ:約800万画素 F値2.4レンズ[望遠45°]
フロントカメラ 約800万画素 F値2.0レンズ[広角78°]
バッテリー 4,570mAh
サイズ 約152 × 70 × 7.9 mm
重量 約156g
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
生体認証 顔認証、指紋認証
その他の機能 おサイフケータイ/NFC

国内キャリアからはドコモとauから発売される予定です。ドコモは11月中旬、auは11月上旬に発売予定。ドコモオンラインショップでは限定カラー「メタリックブルー」も発売されます。

なお、ドコモとauどちらもRAM 4GB、ストレージ64GBモデルなので、6GB/128GBモデルはメーカー版になると思われます。

参考情報

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1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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