7月29日にファイナルファンタジーの1から3までが「ピクセルリマスター版」として新しくリリースされました。なかなか評判も良かったことから、今まで未プレイだった初代の『FINAL FANTASY』を購入してみました。
まだクリアまで行ってないのですが、思っていた以上に楽しめてます。
FINAL FANTASY-
制作: SQUARE ENIX Co.,Ltd.価格: 1,480円 (2021/8/1時点)
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初めてのファイナルファンタジー1
最初にいきなりジョブを選ぶんですね。最初よくわからなく「戦士」「シーフ」「赤魔術師」「白魔術師」にしたのですが、しばらくプレイしたあとに別端末でやり直し、次は「戦士」「戦士」「モンク」「白魔術師」というパーティーに。「たたかう」オートで済ませたい脳筋パーティー。
…どこかで黒魔法じゃないとダメージ与えられない(クリアできない)とかないよね…?
名前を「おまかせ」できるのはありがたかったですね。こういうの考えるの苦手なんですよね…。
アナログモードがそれっぽさを演出
コンフィグから画面の表示を「アナログモード」にできます。これにすると、画面にブラウン管テレビのような走査線が入り、若干滲んだような表示になります。
これ、当時のゲームをプレイしていた人にとっては懐かしいとともに「そう、これだよこれ!」と思わず言ってしまうくらいの「良さ」があります。
…まぁ、懐かしさとかはあるのですが、実際はアナログではない通常モードでプレイしてたりします。にじみ具合がなんとなく目が疲れるような気がして…。
グラフィックは全体的にスーパーファミコン版のFF5の頃の雰囲気です。私が一番好きな頃なのです。
ちなみに、今回のピクセルリマスター版はどれも同じような雰囲気なので、1と2と3どれをやっても同じゲームのように感じてしまうかもしれませんね。
難易度も丁度いいくらい
ファイナルファンタジー1は初めてプレイしたのですが、難易度もそれなりに調整されているらしく、私にはちょうどいいくらいです。
ちゃんと対策しておかないと毒攻撃してくる敵のいるダンジョンで毒消しが足りなくなったり、石化対策してないと金の針が足りなくなったり、そもそもダンジョンがよくわからないくらい1つの階が広かったりしますが、あぁRPGってこれくらい面倒だったなぁ、なんて思い出を貪りながらプレイしてます。
今回はFF1からFF3までですが、今後FF4からFF6までも同じようにピクセルリマスターで出るようです。どちらかというと4-6のほうがちょうど厨二時代でしたので楽しみです。
まぁ、実は1年以上前に買ったスマホ版FF5(ピクセルリマスター版リリースに伴い今はPlayストアにありません)を途中で放置したままなんですけどね。ピクセルリマスター版が出たら比べながらまたやってみようと思います。