AlldocubeからiPlay 40 Proが発売されました。T40 PlusはUNISOC T618チップセットに8GBメモリ、256GBのストレージを搭載しており、10.4インチFHD+IPS液晶を採用しています。
なお、今回発売されたT40 PlusはECサイトのBanggoodにて先着50名限定セール(22,892円)を行っています。通常価格は29,034円です。また、151~400名までは23,450円、401~500名までは24,567円で販売するようです。
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Alldocube iPlay 40 Pro
Alldocube iPlay 40 Proのスペックをみていきましょう。
Alldocube iPlay 40 ProはSoCにUnisoc T618を採用しています。Unisoc T618のAnTuTuベンチマークは20万点ほどで、ネットサーフィンや軽いゲームをする程度であれば問題なく使えるでしょう。動画を観るのにも十分なスペックです。
ディスプレイはIPS液晶(2000×1200)を採用し、サイズは10.4インチです。FHD+にあたるディスプレイのため、動画視聴時の解像度を気にする必要はなく、NetflixやYouTubeなどをキレイな画質で楽しめます。
メモリは8GB、ストレージは256GBを採用しています。256GBもあれば容量に困ることはないですよね。それにしても2万台で256GBなんて初めてみました。
OSは現行のAndroid 11を搭載しています。格安タブレットはAndroid 9などを載せがちですが「Alldocube iPlay 40 Pro」は最新のバージョンが載っていていいですね。
Wi-Fiはデュアルバンド対応、Buletoothは最新規格の5.0に対応。GPSにも対応し、4G/DSDV対応でSIMを2枚挿すこともできます。様々なシーンで役立ちそうですね。
詳細スペックは以下の表を参照してください。
OS | Android 11 |
---|---|
SoC | Unisoc Tiger T618 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部メモリ | microSDXC (最大2TBまで) |
ディスプレイ | 10.4インチ 2000×1200 (FHD+) |
メインカメラ | 800万画素 |
フロントカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 6000mAh |
サイズ | 248 × 157 × 8.2 mm |
重量 | 約475g |
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2002年生まれ、自分の好奇心を満たすために行動してます!
行動(選択)基準はよくもわるくも「おもしろいか、おもしろくないか」になりがち。スマホはGalaxy Z Fold 5、最近はAngenieuxのレンズにハマってます。