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健康管理の第一歩として思いつくものといえば、体重の記録ですよね。今はスマホと連携して、体重計に乗るだけで体重や体脂肪率などデータを記録してくれるものが数多くあります。
そんなスマホ連携できるSOFERの体重計(体組成計)TZC-01をレビュー用に提供していただきました。なお、SOFERはアクションカメラなどを販売しているMUSONの新ブランドです。
SOFER体組成計
本体の他に単4電池とマニュアルが同梱されています。マニュアルはもちろん日本語ありです。
天板は強化ガラスで4つの金属部分に足を乗せます。まぁわりと一般的な体重計のデザインですね。数字などが出る部分は普段は見えないようになっています。そのあたりはスマート。
底面はゴム足になっていて、ズレたりはありません。
単4電池4つで動きます。(最初から4本同梱されているのですぐに使い始められます。)
実際に乗ってみると数値がLED表示で光ります。表示はけっこう見やすく、明るいところでもちゃんと見えます。
なお、5kg以上で測定され始め、180kgまで測定可能です。最大同時8人の個人データを保存できるので、家族で使ってもそれぞれのデータを記録できます。
アプリでデータを管理
スマホと連携するには『AIFit』というアプリを使います。
- AIFit
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制作: Shenzhen ElinkThings Co.,Ltd価格: 無料
最初にユーザー登録するのですが、なぜかWi-Fiで接続してるときにはうまく行かず、4G通信にしたら通りました。
アプリを起動して体重計に乗ると、自動でデータが(Bluetoothで)転送されます。アプリを起動せずに乗った場合は、一度体重計の方でデータが溜まり、あとでアプリを開いたときに同期されるようです。
体組成計なので、体重以外にも様々なデータが表示されます。
体重/BMI/体脂肪率/筋肉率/水分/骨量/基礎代謝率/タンパク質/体の年齢/内臓脂肪レベル/皮下脂肪/標準体重/体重管理/脂肪量/除脂肪体重/筋肉量/蛋白量/肥満レベル/体型
それぞれの項目について、自分がどれくらいの位置にいるのか表示されます。標準と表示されていてもけっこう危なかったりもしますからね。
体重やその他の項目はグラフで日・週・月・年で変化を表示できます。こうして少し長い期間で変化を見ていくと、今後の計画も立てやすいですよね。
設定ではGoogle Fitとの連携もできます。また、体重を測るタイミングでスマホに通知を出すこともできます。これを使えば測り忘れも減りそうですね。
まとめ:自動で記録してくれるのは便利
洗面所にでも置いておけば、体重を測ることは簡単です。でも自分で記録を付けるのは面倒ですよね。その点、スマホ連携できる体重計なら全部自動でやってくれるから楽です。
体重や筋肉量など、数値で見えるのでダイエットなり筋トレなりも現状と目標がよく見えていいです。自動で記録してくれるこれなら、ちゃんと続けられそうですよね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。