au、AQUOS sense3 SHV45にAndroid 11へのOSアップデートを配信開始

KDDIは、同社から販売されている「AQUOS sense3 SHV45」においてAndroid 11へのOSバージョンアップの準備が整ったと発表しました。6月8日より順次アップデートのお知らせが通知されます。

ソフトウェア更新は4G回線/Wi-Fi回線で実施可能ですが、アップデートファイルサイズが大きいためWi-Fi回線での実施が推奨されています。

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Android 10へのOSアップデート

アップデート方法 更新時間 アップデートファイルサイズ
Wi-Fi利用 約20分 約1.8GB
4G(LTE/WiMAX 2+) 約20分

主な改善内容

電話

  • 「簡易留守録」のリスト画面/再生画面のデザインが変更されます。

ステータスパネル

  • ステータスパネルにて、「同期」が削除され、「スクリーンレコーディング開始」/「スクリーンレコーディング停止」が追加されます。

Google Play システム アップデート

  • Google Play システム アップデートの更新が必要になると、お知らせパネルに更新のお知らせが表示されます。

指紋センサー長押し(Payトリガー)

  • Payトリガー機能が追加され、指紋センサー長押し機能が、 Payトリガーに変更されます。

主な削除項目

OSアップデート後、機能が削除される主な項目は以下の通りです。

電話

簡易留守録設定中のステータスアイコンが表示されなくなります。
簡易留守録が録音された場合、お知らせアイコンは従来通り表示されます。

完了後のソフトウェアバージョン

ビルド番号:03.00.00
Androidセキュリティパッチレベル 2021年5月1日

その他、詳しいアップデート内容や削除される項目など、公式のOSアップデート情報をご覧ください。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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