Android版Twitterにて、4月24日あたりから音声チャット機能「スペース」が多くのアカウントで利用可能になっているようです。これまでは一部のユーザーだけに開放されていたベータ機能でした。
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音声チャット「スペース」
スペースが利用可能になると、従来右下に表示されていたツイートボタンが+ボタンに変わっており、1回タップするとスペースやツイートを選ぶ画面になります。(つまり、単純にツイートしたい場合は1タップ動作が増えることになりました。)
スペースはホストとなるユーザーと、ほかに最大10名までがスピーカーとして喋ることができる音声チャットルームです。ホストは喋ることのできるスピーカーを招待したり管理できます。
スペースを使ってる人がいると、タイムラインの一番上、フリートの欄に紫の円で表示されます。それをタップするとスペースに参加して聞いたり(リクエストして)スピーカーになることができます。
モバイルで高画質(4K)画像の表示や投稿が可能に
また4月22日より、高画質(最大4K)で画像をアップロードおよび読み込むオプションが利用できるようになりました。ただし、それだけデータ量も増えるので、それぞれ「モバイルデータ通信とWi-Fi接続時」「Wi-Fi接続時のみ」「オフ」から選択できます。データ残量に余裕のない人は「Wi-Fi接続時のみ」にしておいた方が良いでしょう。