Shot On Stamp Photos with ShotOn Watermark Cameraは、スマホのカメラで写真を撮るときに、ウォーターマーク(透かし)を追加できるアプリです。このアプリを起動しておけば、通常のカメラアプリで撮影した写真に自動で「SHOT ON ~」というような表示が付きます。
こういう機能、いくつかのメーカーのスマホでは普通にカメラアプリの機能として実装されていますが、例えばPixel端末などにはありません。SNSなどにアップするときに、それがどの端末で撮ったものなのか、画像でわかるようになります。(もしくは、このアプリを使って偽装もできます)
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SHOT ONの透かしを追加
本アプリを有効化して写真を撮ると、上の画像の左下のようにウォーターマーク(透かし)が追加されます。これは後から加工したものではなく、デフォルトのカメラアプリで撮影したものに自動で追加されます。
この表示内容や位置などは、アプリで設定できます。
表示内容などを変更
アプリを起動すると、ウォーターマークの内容を設定変更できます。(広告多めですが、基本的に設定だけしておけばあとは表示されません。)
編集できる項目はいくつかありますが、ロゴ・デバイス名・撮影者名を設定すれば最低限はOKです。ロゴは見たことあるものがいろいろ並んでますね。
デバイス名は1行目、撮影者名は2行目になります。それぞれ非表示にもできますが、2行あったほうがバランスいいですね。「SHOT ON」部分の文言も、いくつかから選択できます。
ウォーターマークの位置は四隅のどれかで選べますし、大きさやフォントも変更可能です。
カメラ機能が売りのスマホだとこういった透かしはよくあるのですが、Pixelだとできないのでちょっと残念な時もありました。しかしこのアプリを使えばそれも解決です。
透かし機能がないスマホを使っている人は、一度試してみるのもありだと思いますよ。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。