Xiaomiは3月31日、1億800万画素4眼カメラやリフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイ、5020mAhのバッテリーを搭載したハイミドルレンジのスマートフォン「Redmi Note 10 Pro」を4月16日より発売すると発表しました。
価格は34,800円(税込)で、Amazonなどのほか、MVNOでも販売されます。
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1億800万画素4眼カメラ
Redmi Note 10 Proはメインカメラが1億800万画素の4眼カメラを搭載します。画素数だけでなく、9-in-1ビニング技術により、画素をより大きな2.1μmの画素に合成し、光感度を900%向上させています。また、RAWマルチフレームによるナイトモード2.0で、暗いシーンもノイズを低減して鮮明に撮影できます。
メインの1億800万画素広角カメラのほかは、800万画素の超広角カメラ、500万画素の望遠接写カメラ、200万画素の深度センサーとなっています。
また、フロントカメラとメインカメラの両方を使って1つの動画を作成するデュアルビデオや、複数のパーツを撮影して自分が4人いるようなクローン作成もできます。
120Hz有機ELディスプレイ
ディスプレイは6.67インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。解像度は2400×1080のフルHD+です。120Hzのリフレッシュレートと240Hzのタッチサンプリングレートで、なめらかで応答速度も速いディスプレイになっています。
33W急速充電可能なバッテリー
バッテリーは5020mAhの大容量で、充電も33Wでわずか30分で59%の充電が可能な充電器が付属します。
また、スピーカーはRedmi 9Tなどと同じようにデュアルスピーカーとなっています。
このほか、前面カメラ部分は2.96mmの極小さなドットに収まっており、指紋センサーはサイドに配置、イヤホンジャックもあります。カラーはオニキスグレー、グレイシャーブルー、グラディエントブロンズの3色。
OS | MIUI 12 (Android 11準拠) |
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CPU | Snapdragon 732G |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 6.67インチ 2,400 x 1,080 (フルHD+) AMOLED |
メインカメラ | 1億800万画素 広角カメラ(f/1.9)+ 800万画素 超広角カメラ(FOV 118°)+ 500万画素 望遠接写カメラ + 200万画素 深度センサー |
フロントカメラ | 1600万画素 |
バッテリー | 5020mAh |
サイズ | 約164 × 76.5 × 8.1 mm |
重量 | 約193g |
防滴、防塵 | IP53 |
生体認証 | 側面指紋センサー、AI顔認証 |
対応バンド | 4G:FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 66 4G:TDD-LTE B38 / 40 / 41(2545-2650MHz) 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz |
発売日は2021年4月16日で価格は34,800円(税込)です。
AmazonやひかりTVショッピング、ビックカメラやヨドバシカメラのほか、MVNOではイオンモバイル、IIJmio、goo Simseller(OCN モバイル ONE)、BIGLOBEモバイルが取り扱います。